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和書 499786 (372)



沖縄学への道 (岩波現代文庫―学術)
販売元: 岩波書店

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近世新畸人伝 (岩波現代文庫)
販売元: 岩波書店

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近世の庶民文化―付「京都・堺・博多」 (岩波現代文庫)
販売元: 岩波書店

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魏志倭人伝の考古学 (岩波現代文庫)
販売元: 岩波書店

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 難しいかなと思って読んでみたけど、案外読みやすかった。ただ、資料の引用のしかたが、専門家でないとわからないような書き方だった。それをさっぴいても、邪馬台国だけでなく、2~3世紀の日本の姿を知ろうと思ったら、この本は、おすすめです。学校では習ったことのない、当時の風俗なども垣間見えて、読んでいるうちにビジュアルが浮かんできました。




現代史の課題 (岩波現代文庫)
販売元: 岩波書店

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評論家である亀井氏が、遠山茂樹氏らが執筆した『昭和史』について疑問を呈する。太平洋戦争は、果たして軍部、政治家、実業からと、それに反対して弾圧された人々だけで動いたのか?その中間に、動揺する国民がいたはずではないか?国民、人間が不在ではないか?と。

その他、天皇制や転向、共産党言の問題などについて様々な考察がなされているが、本書が書かれたのが1957年と言うこともあり、現在では切実でない問題も多い。しかし、戦争中果たして国民は本音のところではどう思っていたのか、という疑問や違和感に対して、率直な文章は大変興味深い。そして、ここで問われていることは、現代でも決して古い質問とも思えない、持ち越されたもののように感じるのはなぜだろうか。





古墳の語る古代史 (岩波現代文庫)
販売元: 岩波書店

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鎖国と開国 (岩波現代文庫)
販売元: 岩波書店

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シベリア出兵の史的研究 (岩波現代文庫)
販売元: 岩波書店

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神話と文学 (岩波現代文庫―学術)
販売元: 岩波書店

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いわゆる「英雄時代論」を展開した論文を主とした論文集。
周知のように(今では周知ですらないかも)、西洋的スキームに近い
英雄時代論を、記紀を「神話」とみて適用するのにはかなり疑問がある
のだが、理論的枠組みから、歴史を力学的にダイナミックに描く著者に
は必然だったのかもしれません。柳田國男にすれば、記紀は日本民族を
代表する「神話」ではなかった。それはせいぜいが一家族の神話であり、
そもそも宗教的統一を前提にした「神話」という概念を日本古代に適用
すること自体を疑問視していた程。岩波文庫にも現代文庫にも石母田の
著作はラインナップされてるけど、棲み分けはどうなってるのかなぁ。




女帝と詩人 (岩波現代文庫)
販売元: 岩波書店

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