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和書 499786 (390)



黒船異変―ペリーの挑戦 (岩波新書の江戸時代)
販売元: 岩波書店

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元禄時代 (岩波新書の江戸時代)
販売元: 岩波書店

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一昨年、著者が亡くなられたらしいことを偶然知りました。自分が通う学校で教えていたこともあるらしく、『大奥』もついこないだまでやっていたことだしと思い、この本を手に取りました。最初に出版されたのは36年も前ですが、文章が明快でまったく古さを感じさせない本でした。内容としては経済史が中心です。『大奥』では大悪党扱いの柳沢吉保も政治手腕は評価できること、身分が低い成り上がり者なので田沼意次などとともに不当に評価されていることなどが書かれています。新井白石を代表とする清廉なイメージのある政治家はだいたい経済センスはなかったようです。元禄時代の研究は、この本の後どのように発展したのでしょうか。今江戸時代けっこうトレンドみたいです




高杉晋作と奇兵隊 (岩波新書の江戸時代)
販売元: 岩波書店

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幕末の、一つの特徴として、生まれを問わない「隊」というものが存在した。
身分を問わない隊の中で、足並みがそろわない隊もあった。
その中で、唯一成功した、と言っていいのは奇兵隊だけではなかろうか?
なぜ奇兵隊は成功したのか?
なぜ、奇兵隊は藩論を動かすほどの権力を持つまでになったのか?
権力に吸収されたあとの、末路は?

高杉晋作はそれほど登場しないが、無名の人々が、奇兵隊をどのように考えていたのか、また隊内の生活は、などの事柄について、明瞭な文章で書かれている。




二宮尊徳 (岩波新書の江戸時代)
販売元: 岩波書店

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二宮尊徳はこの本では納まりきれない人物だと思う。作者自身もっともっと紙面を使いたかったのではないかと推測するが、良く書かれていると思う。気に入ったところは参考文献の表示の仕方が大変良いと思った。




吉田松陰 (岩波新書の江戸時代)
販売元: 岩波書店

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大阪の歴史―史跡めぐり (岩波ジュニア新書)
販売元: 岩波書店

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九州史跡見学 (岩波ジュニア新書)
販売元: 岩波書店

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近代日本の戦争―20世紀の歴史を知るために (岩波ジュニア新書)
販売元: 岩波書店

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キーワードで読む戦後史 (岩波ジュニア新書)
販売元: 岩波書店

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昭和時代年表 (岩波ジュニア新書 (111))
販売元: 岩波書店

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 昭和元(1926)年から昭和60(1985)年までの各年を4~6ページずつにまとめてエピソードや時代背景を紹介している。当然、昭和20年などの激動の年と大した事件や変化の無かった年では記述に粗密の差はあるが、年毎の区切りは細切れの時間に非常に読みやすかった。私も仕事の合間にちょくちょく読んでは2ヶ月程で読みきった。自分も物心のついていた昭和後期の記述は読んでいてとても懐かしかった。
 ただ惜しむらくは発行時期の関係で昭和61~64年の記述が欠けているので、是非改訂補充して『《完全版》昭和時代年表』を出して欲しいところです。


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