和書 499786 (393)
戦後の世相を読む (岩波セミナーブックス (64))
販売元： 岩波書店
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法と社会の昭和史 (岩波セミナーブックス)
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明治維新と天皇 (岩波セミナーブックス)
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続日本紀 (岩波セミナーブックス―古典講読シリーズ)
販売元： 岩波書店
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オキナワ 沖縄戦と米軍基地から平和を考える―岩波DVDブックPeace Archives
販売元： 岩波書店
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小項目で区切られており、読みやすく分かりやすいです。
この種の本の中では、情報量はかなり多い方に入ると思います。
沖縄戦よりも、戦後の米軍基地問題のほうがやや分量が多いです。
しかし、全体として少し「左」寄りの記述が多いので、星マイナス１としました。
もう少しニュートラルな記述だったらいいんですが・・・。少し感情的。
付属のＤＶＤはガマの中の映像など、なかなか貴重な映像もありました。
岩波日本史辞典
販売元： 岩波書店
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日本史マニアの人間であれば、この本一冊で一日潰せること間違いないです。
総頁数、約１８００頁という膨大な資料の山です。
日本史の普遍的な一般的な説を当たり障りなく解説しているので、自分が力を入れて知りたい分野に関して調べた際には、少し物足りなく感じますが、こういった辞典としての機能は完全に果たしていると思います。
後半半分は、各種資料になっていて、各家の系図はもちろんのこと、摂関家や将軍家の任期などや、それこそ挙げたらきりがないくらいの情報が詰め込まれています。
この本で満足出来なければ、もう国史大辞典しかないでしょう。
ＣＤＲＯＭ版が発売されている様ですが、この本は絶対に本で買うことをお薦めします。
かなり重たいですが、どこにでも持って行けるという利点や、自分の好きなところで読めるという利点は、かなり決定的です。
ＰＣに向かって半日っていうのはちょっと辛いと思います。
専門家の方は別だと思いますが。
オリンピックのころの東京 (岩波フォト絵本)
販売元： 岩波書店
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春日昌昭氏の写真を初めて観たのは、知り合いに見せられた、ギャラリーFROGが発行した、小冊子、パンフレットでした。うまい表現ではありませんが、「透けた」「抜けた」ようなモノクロ写真は私を惹きつけ、以来何年もの間、気になる写真家の一人になりました。
FROGはMOLEとなり、いまから７年ほど前、MOLEとコニカギャラリーで同時に春日昌昭展が開催された。残念ながら、これしか私が春日氏の写真に接する機会はありませんでした。
「フォト絵本」とは言え、５６ページの中に写真は満載です。どういう形にしろ、春日氏の写真にまた遭えるのはこの上ない幸福です。
さらに贅沢なこと、長年の夢を語るならば、春日昌昭写真集なるものが発行されればと思います。春日氏の写真に影響を受けた人は少なくないはずです。
若くして、他界した、春日昌昭氏は紛れもなく不世出の写真家です。
東京は変わった -定点撮影50年ー (岩波フォト絵本)
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沖縄占領の27年間―アメリカ軍政と文化の変容 (岩波ブックレット)
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沖縄・チビチリガマの“集団自決” (岩波ブックレット)
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