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和書 499808 (86)



あのころあの町で 韓国郷愁の物語
販売元: 日本放送出版協会

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この本の登場人物たちは
誰かに語らずにはいられなかった喜怒哀楽を、著者の「私」に託します
「私」はあくまで主観を排除して、
自分の前を通り過ぎていく人々のお話を
丹念に摘み取っていきます
その主観のない、穏やかな語り口が、
見事なカメラワークの映画を見るようです

特に「朝一番に鳴く鳥のように」は珠玉の一編です
中盤までの淡々とした流れは
たった一人の少年の登場で
突然強い光を放つように、物語が輝きだします
こんなお話は、なかなか出会えないと思います




あのころみんな夢があった―追憶の越後100年の記録
販売元: 恒文社

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 昔は良かった、みんな夢を持っていた。いまよりずっと貧しく、食べるものもなかった。でも、一生懸命働けばきっと生活はよくなると信じられた。現代の生活の中で見失っているもの、忘れているものをきっと見つけられる本です。




あのころ京都の暮らし―写真が語る百年の暮らしの変化
販売元: 世界思想社

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あの人に孫を抱かせたかった―戦争の爪痕を訪ねて
販売元: 文理閣

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資料価値なし。中学生レベルの発表会内容。ゼミの研究を出版したようだが、正直言ってつまらない。




あの友は今
販売元: 郁朋社

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あの年の夏―昭和20年8月
販売元: 東洋出版

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あの戦争 太平洋戦争全記録〈上〉
販売元: ホーム社

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原典は新聞連載
連載時から単行本化を希望してました
「日本のあの戦争」を平易にまた、公正に記述してあります
戦争関係本はかなり読ませていただきましたが、マニアックでもなく、感傷的でもなく「あの戦争」「あの時代」の記録書として座右の書に成り得る内容です
太平洋戦争は学校教育ではあまり触れられないようですが、この本でぜひとも学習の場・市民講座などでも利用してほしいですね
全ての世代におすすめです!
日本人なら読め!!
稀有なる書なり





あの戦争 太平洋戦争全記録〈下〉
販売元: ホーム社

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本書は上、中、下巻の三巻で構成されています。

上巻:昭和16年12月8日~昭和18年4月25日まで
中巻:昭和18年4月26日~昭和19年9月18日まで
下巻:昭和19年9月19日~昭和21年1月6日まで

大東亜戦争勃発のその日から、終戦後の正月までの出来事が週単位にまとめられて実に詳細に掲載されています。まず、ひとめ見て驚くのは、その内容、情報の量と緻密さである。単に陸海軍の作戦行動や、戦果、被害をまとめたものではなく、その当時の政治経済、国際関係、庶民の生活や文化にまで掘り下げている点が素晴らしい。

たとえば、関門トンネルの開通の話題や、兵隊に若者を取られた農村を助けるために、内地の陸海軍兵士が「援農出動」したなどの記事もあり、その時の国民生活なども知る事が出来る。知識の幅を広げる事のできる実に有意義な一冊でした。

内容としては、その週の出来事で大きなものを一面記事として扱い、新聞記事イメージで説明文が載っており、「鎮魂」「日誌」「日記から」といった、その日その日の戦闘、事件、被害などをまとめた記事が周りを固める形で構成されている。

一面記事も素晴らしいのですが、周りに配された情報もまた非常に興味深いものばかりで、読者が飽きる事はまずない。「鎮魂」と題して、その日その日の部隊被害や、沈没、損傷した船舶の船名、排水量、被害者数など、実に詳細にわたって調査されて記されている。もちろん戦艦や巡洋艦、駆逐艦といった軍艦だけではない。この本によって、毎日のように輸送船、民間商船などが撃沈されている事実、その被害の大きさに驚かされました。

さらに「日誌」として、その日の政治、軍の動きなども、これまた詳細に載っているので、本書は戦闘記録、国際関係、政治・経済から国民生活まで、あらゆる方面から大東亜戦争を学ぶ事ができるのです。

「日記から」には、その日の出来事を実際に体験した方の日記を掲載しており、その生々しさが直接伝わってくる。良くぞこれだけの情報をまとめて本にしてくれたものだと感激しました。

初心者でも分かり易いように、記事に登場する兵器や用語の解説まであり、まさに至れり尽くせりの一冊でありました。

まさに保存版。全巻の購入を自信を持ってオススメします。




あの戦争 太平洋戦争全記録〈中〉
販売元: ホーム社

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本書は上、中、下巻の三巻で構成されています。

上巻:昭和16年12月8日~昭和18年4月25日まで
中巻:昭和18年4月26日~昭和19年9月18日まで
下巻:昭和19年9月19日~昭和21年1月6日まで

大東亜戦争勃発のその日から、終戦後の正月までの出来事が週単位にまとめられて実に詳細に掲載されています。まず、ひとめ見て驚くのは、その内容、情報の量と緻密さである。単に陸海軍の作戦行動や、戦果、被害をまとめたものではなく、その当時の政治経済、国際関係、庶民の生活や文化にまで掘り下げている点が素晴らしい。

たとえば、関門トンネルの開通の話題や、兵隊に若者を取られた農村を助けるために、内地の陸海軍兵士が「援農出動」したなどの記事もあり、その時の国民生活なども知る事が出来る。知識の幅を広げる事のできる実に有意義な一冊でした。

内容としては、その週の出来事で大きなものを一面記事として扱い、新聞記事イメージで説明文が載っており、「鎮魂」「日誌」「日記から」といった、その日その日の戦闘、事件、被害などをまとめた記事が周りを固める形で構成されている。

一面記事も素晴らしいのですが、周りに配された情報もまた非常に興味深いものばかりで、読者が飽きる事はまずない。「鎮魂」と題して、その日その日の部隊被害や、沈没、損傷した船舶の船名、排水量、被害者数など、実に詳細にわたって調査されて記されている。もちろん戦艦や巡洋艦、駆逐艦といった軍艦だけではない。この本によって、毎日のように輸送船、民間商船などが撃沈されている事実、その被害の大きさに驚かされました。

さらに「日誌」として、その日の政治、軍の動きなども、これまた詳細に載っているので、本書は戦闘記録、国際関係、政治・経済から国民生活まで、あらゆる方面から大東亜戦争を学ぶ事ができるのです。

「日記から」には、その日の出来事を実際に体験した方の日記を掲載しており、その生々しさが直接伝わってくる。良くぞこれだけの情報をまとめて本にしてくれたものだと感激しました。

初心者でも分かり易いように、記事に登場する兵器や用語の解説まであり、まさに至れり尽くせりの一冊でありました。

まさに保存版。全巻の購入を自信を持ってオススメします。




あの戦争から何を学ぶのか (講談社文庫)
販売元: 講談社

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 この本の帯には、「保阪昭和史の集大成」とある。
 確かに、私が読ませていただいた著者の作品のエッセンスが入っているが、あくまでダイジェストに過ぎず、「どこかで読んだな」というものばかりである。
 まだ、「集大成」を出す前に扱ってほしい分野もあるし、『集大成』を出すならば、全5巻くらいの、昭和の全てを網羅したものを書いてほしい。


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