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和書 499808 (92)



ある兵士の戦場のスケッチ―蘆溝橋事件直後の北支戦線
販売元: 草思社

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ある初級将校の敗戦日記 (光風社文庫)
販売元: 光風社出版

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ある学童疎開の記録―八歳の目で見たもう一つの戦争
販売元: エミール社

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ある学童集団疎開記
販売元: 岩崎学術出版社

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ある少年の被爆記録
販売元: 善本社

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ある少年兵の遍歴
販売元: 文芸社

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ある情報将校の記録 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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 憲兵将校というと大変恐ろしい印象があるけど、著者は非常に良心的というか、冷静で理性的判断をもって任務に当たっており、憲兵はどうあるべきかを深く考えていたようだ。御自分で書いているとおりだとすればだけど。
 士官学校事件などにも関わってるけど、やはり上海での活動が興味深かった。影佐機関で汪精衛政権樹立に関わったり、晴気慶胤の後任として特務工作を担当したりしている。貴重な記録だ。ただ肝心なところで具体的描写に欠けるような気がする。




ある日本兵の二つの戦場―近藤一の終わらない戦争
販売元: 社会評論社

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ある日系二世が見たBC級戦犯の裁判
販売元: 草思社

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ある日韓歴史の旅―鎮海の桜 (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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現在、韓国南部に鎮海という都市がある。韓国語読みでチネとかチンヘとなるこの街は、日本が進出する以前は、乃而浦(ネイボ)と言われた小さな漁村であった。また対馬の宗家の出先機関である倭館が置かれたこともある。この地方都市が都市化したきっかけは、日露戦争である。ロシアとの戦争に先立って日本は「日韓議定書」に基づき、李氏朝鮮王朝に対して様々な内政干渉を行った。この乃而浦の接収もその一つである。かなり強引な方法で土地接収が行われた乃而浦は、日本軍の軍港となり、あのバルチック艦隊を撃破した連合艦隊主力も「鎮海」と改称された朝鮮半島南部の港から出航したことは案外知られていない。日露戦争の後、鎮海は日本人によるロータリー式の都市計画がなされ、植民地朝鮮における典塊??的な「日本式都市」として発展する。日本人町が作られ、神社が立てられ、鉄道駅が作られ、そして桜並木のある公園まで作られていく。

本書は、独立後も「鎮海」と呼ばれ、本来日本人が植えた桜並木が現在も名物になっている韓国の一地方都市の歴史をたどり、植民地時代の朝鮮人と日本人の庶民の交流、解放後の「韓国の都市」としての変貌、そして今も残る日本支配時代の遺物などを淡々と紹介している。


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