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和書 499808 (202)



もうひとつの明治維新―幕末史の再検討 (大阪経済大学日本経済史研究所研究叢書 (第16冊)) (大阪経済大学日本経済史研究所研究叢書 (第16冊))
販売元: 有志舎

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もうひとつの昭和―NHK外国放送受信部の人びと
販売元: 講談社

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もうひとつの横浜事件―浅石晴世をめぐる証言とレクイエム (田畑現代史選書)
販売元: 田畑書店

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もうひとつの知床―戦後開拓ものがたり (道新選書)
販売元: 北海道新聞社

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もうひとつの被爆碑―在日韓国人被爆体験の記録 (戦争を知らない世代へ (2-19 広島編))
販売元: 第三文明社

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もうひとりの蝶々夫人―長崎グラバー邸の女主人ツル
販売元: 毎日新聞社

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もう一つのアメリカン・ドリーム―アジア系アメリカ人の挑戦
販売元: 岩波書店

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翻訳者が明らかにしていることだが、この本は原著者の許可を得た上で、大幅なカットと加筆が行われている。そのため、アジア系アメリカ人の中でも日系人の記述が多くなり、ラオスやカンボジアのアジア系民族についての記述は、翻訳者が概略を後書きで述べるだけにとどまっている。

果たしてそれがいいことなのだろうか。「日本の読者の読みやすさを考慮して」とのことだが、許可を得ていたとしても、それが読者の知識を偏らせることになるのは自明のことだ。1960年代に生まれた「アジア系アメリカ人」、その中の多様性を認めながらもまとめあげたのが本書であるのだと思うのだが、翻訳者の意図によってその魅力が乏しいものとなってしまった。

また、翻訳の文体にも疑問を感じる。「読み物的」に過ぎるのだ。確かにアメリカの一人称が「I」しか無いにしても、お年寄りと若者の言い方は異なるだろう。お年寄りの台詞を「わしは~じゃよ」にしたい気持ちも分からないでもないが、それが親近感を起こさせるよりは目障りである。

本の内容は(カットされているものの)包括的で分かり易い。しかしこの評価にしたのは、あくまで、この翻訳に納得がいかないからである。




もう一つのノンモハン 張鼓峯事件―1938年の日ソ紛争の考察
販売元: 原書房

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もう一つの大河―太安万侶・太田牛一、大いに語る
販売元: 講談社出版サービスセンター

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もう一つの太平洋戦争 タブナン―米比ゲリラ軍VS日本軍の死闘
販売元: 光人社

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