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和書 499808 (243)



アイヌ民族 近代の記録
販売元: 草風館

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アイヌ民族と日本の歴史―先住民族の苦難・抵抗・復権 (三一新書)
販売元: 三一書房

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アイヌ民族の軌跡 (日本史リブレット)
販売元: 山川出版社

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アイヌの歴史を知りたくて瀬川先生の『アイヌの歴史』を読んだのですが,考古学が中心でわかりづらい印象を受けました。なので,この本を読みました。
 内容は歴史史料を主に参考にしているため,アイヌ人の軌跡がわかりやすくなっています。アイヌ文化は北海道の内部で独自に形成されたというイメージを私は持っていました。ですが,倭人との関係だけでなく,中国・ロシアなどの交流の中からアイヌ文化や社会の形成されたことがわかり,目からうろこの状態でした。
 アイヌ人は日本人への同化を強制されたわけですが,なぜそうならなければならなかったのか,幕末期の状況を踏まえて論じられている点も興味深いです。
 アイヌについて勉強する際に一番最初に読む本としては最適です。




アイヌ民族史の研究―蝦夷・アイヌ観の歴史的変遷
販売元: 吉川弘文館

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序章を読むとわかるように、内容は外から見た蝦夷・アイヌ観の変遷史の研究である。それに「アイヌ民族史」と題したことを筆者は「憚られる」としているが、歴史が現代のためのものであり、現代のアイヌがなおアイヌ観によって抑圧されていることを考えれば、本書はむしろ正当な出発点である。また、ありがちな言説批判と一線を画して事実を追おうとする歴史家としての態度は、広く参照された史料・文献と一貫した内省的視点とによく表れている。随所で従来の文献を名指しで批判しているが、その著者たちはむろんのこと、今までの読書で得た「アイヌ観」「アイヌ研究観」を突き崩される読者の側も、姿勢を正さざるをえない。




アイヌモシリ奪回―検証・アイヌ共有財産裁判
販売元: 社会評論社

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アイヌの道 (街道の日本史)
販売元: 吉川弘文館

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道は人々の歩みを写すもの。
現代の道から過去の道へ、その移り変わりをたどって行けば、
歴史とそこを歩いた人々の息遣いがよみがえる。
アイヌは国家の考え方を持たなかったため、本州における”街道”のように、
統一的に整備された道はなかった。
が、その分人々の営みがそのまま見えるような足跡が残されている。
青草茂る夏の道「サク・ル」、
雪に埋もれた山をゆく冬の道「マタ・ル」
険しくて、いつも飛び越えて行くような場所「テレケ・ウシ」
アイヌ語地名は地形をそのまま写し取ったものであるから、
その意味を解けばそこがどういった場所であったかがわかるのだ。

北海道の道、というと大抵明治期の大開拓時代から解説が始まり、
囚人労働などとあわせて語られることが多い。
「アイヌの道」としてその足跡を追った本はなかなか見当たらず、
非常にユニークな一冊と言える。
アイヌと和人(日本人)の歴史を知る入り口としても最適で、
北海道史に興味を持つ方に強く推薦したい。




アイヌ語で解く「魏志倭人伝」
販売元: 小学館スクウェア

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アイヌ史 (資料編 1)
販売元: 北海道出版企画センター

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アイヌ史 (資料編 2)
販売元: 北海道出版企画センター

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アイヌ史を見つめて
販売元: 北海道出版企画センター

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