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和書 499808 (247)



アウシュヴィッツと(アウシュヴィッツの嘘) (白水Uブックス)
販売元: 白水社

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話題作のリニューアル版。アウシュヴィッツに関する基本的な史実を学ぶ最良の書。「アウシュヴィッツ=嘘」を宣伝するネオナチの動きや、日本の有力出版社の雑誌が廃刊となった事件のきっかけをつくった記事の細かな誤りまで詳しく説明されている。アウシュヴィッツを嘘だと信じてネオナチの術中に嵌らぬように一読を薦めたい。





地獄(アウシュヴィツ)からの生還
販売元: 潮文社

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アウトサイダー―近代ヨーロッパの光と影 (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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アウトローの世界史 (NHKブックス)
販売元: 日本放送出版協会

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アウンサン将軍と三十人の志士―ビルマ独立義勇軍と日本 (中公新書)
販売元: 中央公論社

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1.著者:ビルマ独立の父として現在なお尊敬されるアウンサンの副官として彼と共に、旧日本軍による軍事教練を受けて、「ビルマ独立義勇軍」の創設に加わり、日本軍と共に祖国を転戦。その後、今度は日本軍と戦い、独立後はビルマ政府の閣僚を歴任した人物。

2.内容:
(1)導入部分:英国支配からのビルマ独立を達成しようと、資金集めや組織作りでもがく様が具体的で生々しい。
(2)ビルマ脱出〜日本行き:祖国独立の期待同じアジアの国の支援にかけていることが高揚感をもってつづられている。箱根の宿舎における、世話役の女性に対するアウンサンの「恋心(?)」も記されていて微笑ましい。
(3)軍事訓練〜ビルマ上陸:独立への強い願望、そのための訓練に耐える様、そして祖国への進撃。しかしこの頃から日本軍の意図との齟齬が明らかになってくる。
(4)幻滅そして対日反乱:日本がビルマに対して形式的な「独立」しか与えない結果を見せられ、結局は日本軍によるビルマ支配のために利用されたに過ぎなかったことを悟った著者やアウンサンらが、密かに対日反乱のための準備を進めていく様が当事者の会話を中心につづられている。

3.感想:
「大東亜戦争は欧米植民地主義に対するアジア解放のための聖戦だった」という大戦中も、そして戦後も吹聴されている俗説に対する、「解放の対象」であった当事者であるアジア側からの反論の書の色彩を強く持つ。まさしく「解放者日本への期待」が大きかった頃の前半と、その期待が無残に裏切られていく過程を描いた後半の対照が、その筆致の違いと共に強く印象に残る。




元禄時代がわかる。 (アエラムック (45))
販売元: 朝日新聞社

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考古学がわかる。 (アエラムック (26))
販売元: 朝日新聞社

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学生時代はお世話になったなぁ。本シリーズは、各学問について、学会を代表する研究者が写真入りで載っていたり、トピックについて書かれていたり、おすすめの入門書が載っていたりと、個人的には結構使えると思う。
それぞれの学問について入門する際には参考になるのでは?





古代史がわかる。 (アエラムック (82))
販売元: 朝日新聞社

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日本史がわかる。 (アエラムック (65))
販売元: 朝日新聞社

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幕末学のみかた。 (アエラムック (36))
販売元: 朝日新聞社

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幕末・明治維新研究の学問的水準がわかる。幕末・明治維新研究の第一人者がオムニバス形式でエッセイを載せており、それぞれの研究分野・スタイルが垣間見えて面白い。学問をする上で一番大切なことはその学問と人の「出会い」なのかなあと思わせてくれる。個人的に青山忠正・家近良樹・佐々木克各氏のエッセイが面白かった。本書末尾についているブックガイドも自分の幕末・明治維新観を作り上げるのに役立ち、あるいはヒントになる。坂本龍馬・新撰組ファンには一読をおすすめしたい。


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