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和書 499808 (248)



青の月―土佐から来た山本勘介
販売元: 木耳社

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若狭再見―ふるさとの歴史と民俗 (《青の村》叢書)
販売元: 洛西書院

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蒼い目の日本兵
販売元: 新風舎

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歴史よもやま話 葵を咲かせた女たち (歴史よもやま話)
販売元: 日本放送出版協会

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戦乱の世から徳川の長期政権まで、女はとかく「政略結婚の被害者」とか男性権力者の影で虐げられていたようなイメージが強いのですが、その中でも特に男性に負けないくらい、しっかりとした自分の立ち位置を築き上げてきた女性たちがいたんですね。それぞれ与えられた環境の中で、流される事なく、流されたとしてもそこにはちゃんと自分の意志とプライドがある。「政治の影に女あり」ではないけれど、時代を築いた覇者の影には、一緒になって戦っていた、共に時代を築いていった女性達の生き様が書かれている一冊です。永井先生の女性に対する同性ならではの視点も、そんじょそこらの歴史本よりよっぽど面白いですよ。




碧い陽炎―沖縄の疎開児童たち
販売元: 朝文社

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蒼い記憶 (シリーズ戦争 (1))
販売元: 草土文化

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青い恐怖 白い街―コレラ流行と近代ヨーロッパ
販売元: 平凡社

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葵の呪縛―日本をダメにする「徳川株式会社」
販売元: 同朋舎

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青い目が見た大琉球
販売元: ニライ社

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今から200年ほど前の「大琉球」を描いた絵を収録した貴重な書籍です。本書の「大琉球」という呼称は、調べますと中国から与えられたものだそうで、かつては台湾を小琉球と呼び、沖縄島を大琉球と呼んでいたとのことです。

ペリー提督が首里城を訪れた際での守礼の門の交歓風景は、歴史の一こまに対面したかのような感覚に襲われました。またペリー提督一行首里城より帰還の図では、これを描いた画家の想像が含まれていますので、それも興味を惹きました。開国条約への調印のエピソードも「大琉球」の置かれている立場の苦しさを感じさせ、歴史のダイナミックさをビジュアル面からひきだすものでした。

その後、1872〜79年にかけての琉球処分により、完全に日本に併合されるわけですが、ここに描かれている琉球特有の風景や花鳥風月、人物像を見ますと、「青い目」の視点と同様に現代人にとっても異国情緒を感じさせるものが満載されていました。

西洋人の観察眼が正確かどうかは別として、当時の琉球の建造物、人物、自然、風俗、生活習慣を知るには最適の書籍と言えましょう。類書を見ませんので、学術的にも価値がありますが、じっと眺めているだけで理解できるのもまた本書の魅力だと思います。知的好奇心をくすぐるものでした。




青い目に映った日本人―戦国・江戸期の日仏文化情報史
販売元: 人文書院

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