和書 499878 (36)
EUの地理学
販売元： 二宮書店
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
EU地誌ノート
販売元： 大明堂
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
EU統合下におけるフランスの地方中心都市―リヨン・リール・トゥールーズ
販売元： 古今書院
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
Excellent DENMARK LOVING〈VOL.1〉デンマークの義務教育 教育の意義を問う
販売元： デンマーク王国大使館
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
王室、教育、国内産業、アンデルセンをメインに、デンマークの現在を紹介する本書は、観光案内というより、企業向けのプレゼンや、教育関係者向けの真面目な本といった感じでした。しかし、美しい風土やおいしそうなチーズやパンの写真がたくさんあるので、眺めているだけでもデンマークの魅力が伝わってくるようでした。本書の中でも、かなり紙面を割いているように、義務教育に対するデンマークの関心は、非常に興味深いものがありました。早くから社会性を身に付けさせ、自立精神を涵養するデンマークの教育方針は、特に地方分権が進んでいるお国柄らしく、オーデンセン市の教育担当者、一般家庭、生徒たちへのインタビューからは、「学業がすぐれているのではなく、人間として優れている」という言葉にもきちんと表れており、ニートや不登校で揺れるわが国との相違が際立っているようでした。つまるところ日本と同様、資源の少ないデンマークにあって、日本の消費の八割を占める豚肉などの農産物やロイヤルコペンハーゲンのようなブランドのデザインへの品質最重視の姿勢は、人的資源を活用させる教育に集約されているのだと思います。また、今年は、アンデルセンの生誕２００年にあたるということもあって、アンデルセンの生涯も含め、作品論なども紹介されています。
![]()
Excellent NORWAY EQUAL〈VOL.2〉
販売元： ノルウェー王国大使館
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
Eye―26歳、僕は世界へ飛び出した
販売元： ソフトバンククリエイティブ
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
「その場所に行って、はじめてことばが湧いてくるんです。
いま、（日本に）帰ってきても同じことばは出てこない。」
そのとき会ったばかりの彼は呟き、少しだけ不思議そうな
表情をしてから、またにこやかな顔に戻って笑った。
その土地の空気と匂いと景色とヒトの暮らしぶりと笑顔と
ともかくその場の何かと。
それらに触発されて、生まれてくる気持ち。
温かい目線で撮られた写真には柔らかな表情。
ぎゅっと詰まったそれらが、まっすぐに伝わる。
普通の人間の、普通の感覚での経験だからこそ。
『旅にでて、大きく何かが変わったわけではない。
ただ忘れそうになっていたことを、思い出しただけ…。
身近にいる人々、目の前の生活の大切さ…。』
忘れそうになっていたことを、思い起こしてみる気にさせる。
そんな本だ。
F 成功する留学 フランス留学 (地球の歩き方)
販売元： ダイヤモンド社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
ブダペストの春から秋―主婦のつづる東欧の生活模様 (1967年) (F6 Books)
販売元： 恒文社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
FARDA あした―映画「旅の途中で」より
販売元： 中央法規出版
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
FIGARO BOOKS パリ散歩画帖 (フィガロ・ブックス)
販売元： 阪急コミュニケーションズ
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
フランスに恋している山本さん。旅人としてではなく、住人として日常を見つめようとアパルトマンに滞在し記した画帳…好きな街を歩き、身近な品々をコラージュ！ しかし、銅版画家としての視点に感心する部分はあるものの、文中に登場する街などに目新しさは無い。パリ案内の特集記事を読んだことのある人なら知っている地名ばかりなのが残念。そもそも、住人ではないのだから仕方がないかな。
収録されている30点の銅版画作品も彼女らしさがタップリなので熱烈ファンであれば幾度となくページを捲れると思う。