和書 499878 (104)
だから楽園ハワイ島で暮らす
販売元: 新紀元社
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ハワイ島ファンを強いてコナ派とヒロ派に分類すると、著者の加藤さんはコナ派の筆頭に挙げられるでしょう。
それほど、この本はハワイ島コナで生活することの魅力を存分に知らせてくれますし、
ハワイ島コナに寄せる加藤さんの愛情を充分感じさせてくれます。
しかしながら、この本はありふれたガイド本にとどまるものではありません。
ましてや、加藤さんの成功ぶりを伝える本でも決してありません。
加藤さんは、現在盛んに言われている「起業家」の先駆けと言える方です。
また、この年代の日本人にしてはちょっと外れた(誉め言葉です)考えをお持ちの方のようです。
この本で、元々サラリーマンであった加藤さんにどのような考え方の変化があり、
その後「起業」するに至ったかを自らの過去を振り返りながら語ってくれます。
私は、加藤さんご自身やその友人たちの暮らし振りを拝見する事で、
「人生において目標を持つ事の大切さ」、
「その目標を実現する為には他人の生き方や価値観を真似する必要は全くない事」を痛切に感じました。
昨今の起業ブームの背景には、今までの生活水準や老後を防衛するといった、
どちらかといえば後ろ向きな理由を動機にするものが多いように思います。
私にとってこの本は、もっとその先にある、「なにものにも縛られない自由な生き方を実現せよ」と、
親身になって応援してくれる肉親のようです。
だきしめ中国―きっといい旅、幻想旅行 (1982年)
販売元: 情報センター出版局
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だってここはタイだもーん!!―タイ遊学王情報館・続 (情報事典・情報館シリーズ)
販売元: ゑゐ文社
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ちぇしち―協力隊員yashimaxの光り輝く“七色ものさし”
販売元: 文芸社
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ぼくらが歌に託した思いは、身近に人類の「負の遺産」を抱えるポーランドの人々に瞬時に伝わったのだろう、会場は「島唄」の大合唱となった。思えば、ぼくとポーランドの縁を取り持ってくれたのもこの歌だった。現地で柔道を教える八島敬さんという青年が教え子の前で歌ったところ、好評で、その後、父母の間などにも広まっていった。・・・と宮沢さんの言葉です。
世界は繋がっている、人も繋がっている。
人間って歌って本当に素晴らしいなあ〜と思わせてくれる一冊です。
ちねこの中国留学記
販売元: 新風舎
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ちまっと台湾
販売元: 東洋出版
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読んでいて旅の楽しさが伝わってきます。あちこちを旅した大学時代を思い出しました。
ちゃりんこ西方見聞録―奈良からローマまでシルクロード15000キロ走破 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社
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この本は、シルクロード1万5千キロを自転車で旅したい、というところから、東大寺管長からの平和メッセージをローマ法王に届けるということを思いつき、実行に移した夫婦の話である。時には夫婦で大喧嘩をし、大使館や国の対応に怒りをぶちまけ、笑い、反省し・・生の感情が読む側にもろに伝わってくる。そして喧嘩しながらも底に流れる夫婦愛も感じる。ゴールしたときには思いがけないことも・・・。しかし、もともと自転車に関ししては素人だったという二人がここまでやるってすごい。提案は裕介さんだが、るり子さんもよくついて行ったよなあ。うらやましい。
ちゃりんこ西方見聞録―奈良からローマまでシルク・ロード15000キロ走破
販売元: 朝日新聞社
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ちょこっとのぞいてみましたネパール
販売元: 新風舎
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ちょっと、タマダー (道草のアジア)
販売元: 三一書房
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