和書 499878 (209)
赤ちゃんシベリア→サハラを行く (1979年)
販売元: 主婦の友社
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暁の寺のある町―にわか外交官夫人のタイ国滞在記
販売元: 勁草書房
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赤土まみれのオーストラリア
販売元: 東洋出版
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同じ風景を見ていても、同じ体験をしてみても、その状況を楽しむ人と、楽しめない人がいると思う。もちろん、素晴らしい風景などで楽しくなるのは当たり前。この作品の作者が他の旅人と違うのは、不運や不幸にであっても、絶対、前に前に進み、結果的に楽しい思い出にしてしまうことだろう。その「楽しい思い出」がたくさん盛り込まれたのがこの本。オーストラリアや、オートバイでのツーリングに興味のない人が読んでも、楽しめる本だと思う。
茜さす
販売元: 近代文芸社
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カメレオンに会いたい―不思議の島・マダガスカルを訪ねて (あかねノンフィクション)
販売元: あかね書房
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明るい旅情 (新潮文庫)
販売元: 新潮社
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1997年に出た単行本の文庫化。
世界、日本各地への旅行記をまとめたもの。ハワイイ、イギリス、イスタンブール、与那国等々。
著者の旅行記は、目に映る世界を叙情的に語っていくというもの。淡々とした雰囲気で、それはそれで味わいがあるのだが、どこか物足りないようにも思う。著者自身の内面が語られず、また旅をして感じたこと、考えたことが表面にはあらわれてこないためである。
旅行記作家としては、あまり向かない人なのではないだろうか。
明るい夢の国―ニュージーランド紀行 (1961年)
販売元: 日濠協会
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亜寒帯紀行―サハリン・モンゴル・シベリア・中国 (1981年) (北海道ライブラリー〈15〉)
販売元: 北海道出版企画センター
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アガサ・クリスティーと訪ねる南西イギリス
販売元: PHP研究所
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「アガサ・クリスティーと訪ねる南西イギリス」という題名にひかれて、本を購入しましたが、題名も、内容も期待を裏切られることなく、いえ、期待以上に楽しく拝読しました。この本はクリスティーが愛した生まれ故郷、デボン州を中心に彼女が生まれ育った町、住んでいた所、小説の舞台になったところを在英している著者が丹念に歩き回り、地元の人たちの生活ぶりや、アガサの知られざる横顔などをフォト・エッセイとして鮮やかに描かれていると思います。まず写真の美しさと軽快な筆のタッチに引き込まれてしまいますが、それよりもやはり一番の魅力は机上のクリスティー研究者の目からではなく、在英者の視点から書かれていることで、私はこの本を通して、アガサ・クリスティーがもっと身近なものになりました。まだ日本ではよく知られていない南西イギリスのとっておきの観光名所なども巻末にたくさん紹介されておりましたので、本を片手にその場所を歩き回り、すばらしい旅行を楽しみました。
アガサ・クリスティーの英国―小説の村と館を探す旅
販売元: 近代文芸社
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