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和書 499878 (210)



アガスティアの葉の秘密―精神世界とインドの旅
販売元: たま出版

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インドの聖者アガスティアが残した、個人の運命に対する予言が書かれた
「アガスティアの葉」についてのお話です。
私は10年ほど前にインドを旅した際にいろいろな話を聞いたことと、この分野で
著名である青山氏が記した書「アガスティアの葉―運命か自由意志か、そして星の
科学とは何か」を読んで、インドと精神世界の関係に興味を持っていたのですが、
本書を読んで特に「アガスティアの葉」については、ニセモノだろう、という認識を
持ちました。
実際にインドを旅していた時に感じる感覚と同じで、思い返してみると「なるほど、
うまく騙されたなぁ」と思ってしまう手口と同じです。
騙される方も悪いのですが、非常に手が込んだやり方で、日本人に対する信頼と
過去の実績を示して信用させてから、異様に高い値段で契約させられてしまいます。
それも、インドの猥雑さで数日間過ごして麻痺した感覚では正常に判断できなく
なっている状態でもあるため、ある程度は仕方の無いことだと思います。
更に付け加えるなら、アガスティアの葉をインド(または代理店取り寄せ)で
読んで予言どおりに現在進行しているという方も稀に存在しており、それは
「アガスティアの葉」を読むインド人が占星術に長けていて、その場でクライアントの
情報を仕入れて占星術を行っているからである、などと様々な説があります。
現在も「アガスティアの葉ツアー」や「アガスティアの葉取得代行」など様々な
サービスがネット上にはありますが、興味を持っている方でも一度それらを
申し込む前に本書を一読して現状を把握されることをおすすめします。




阿川弘之自選紀行集 単行本
販売元: JTB

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秋のオーストラリア 誰も行かない小さなワイナリー巡り
販売元: 近代文芸社

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ワイナリーを巡りに垣間見るオーストラリア文化が、現地住在の日本人の視野から、描かれています。
現地に居住しないと分からないオーストラリアの素顔。
一つの物語として、または、オーストラリアの文化に興味がある方や永住等をお考えの方には、旅行・旅行書等では分かりえない素顔の文化(オージーライフ)を理解する上でお勧めの一冊。




秋田とモスクワの間 (1961年) (秋田文化双書〈第5〉)
販売元: 秋田文化出版社

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秋山秀一の世界旅
販売元: 八千代出版

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悪の枢軸を訪ねて (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎

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かなり正体不明な作者。
始めの方は文体に馴染めなかったけれど、
「イラク」の話になってからは、
書いている内容もまともになってきて、
興味深く読みました。




悪の枢軸を訪ねて
販売元: 幻冬舎

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女性で、イラクと北朝鮮、両方の国に行った事がある民間人、って
日本にどれくらいいるだろう?
著者は、それを実現した、数少ない一人だ。
著者近影を見ると、ゴシックロリータのフリフリ衣装に
身を包み、かわいらしい姿をしているが、その文章は
切れ味がいい。しかし、目線は「普通」だ。

某テレビ局制作の「ブラックワイドショー」他
北朝鮮情報は、日本国内で(拉致問題も含め)かなり
広く扱われているが、イラク情報はあまり取り上げられることが
なかった。ジャーナリストの視点でない、普通のお姉さんの視点で
旅行記が書き進められているところが、平易で読みやすい。

そう思って、するするとあとがきまで読むと、
最後にガツン!と一発やられる。
彼女が次に行きたい国、それは「最も『悪の枢軸』度の高い国」。

その国の名前は、アメリカ、というそうだ。




アグネスの旅香港指南
販売元: エフジー武蔵

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アグネスの香港指南
販売元: 講談社

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アグネスの香港指南 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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 1985年に出た単行本の文庫化。
 アグネス・チャンが故郷である香港について著したガイドブック。
 香港の名所、交通、食べ物、買い物について丁寧に説明されている。美味しい料理を食べるための秘訣だとか、さまざまなデパートの特徴、お土産を買うときのポイントなど、香港旅行をするための有用な情報が詰め込まれている。しかし、20年前に出た本であり、古すぎてガイドブックとしての利用価値を完全に失ってしまっている。
 むしろ読むべきはアグネスが故郷の思い出を語っている箇所。彼女が香港でどのように育ち、町に対してどのような思い入れがあるか。実直で素直な性格がよく出ていて、良かった。


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