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イギリスの田舎町―森と緑と田園風景に心安らぐ旅 (旅名人ブックス)
販売元: 日経BP社

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体裁は旅行ガイドで、地図なども豊富ですが、やっぱり、美しいイギリスの田舎町を写真と案内で巡る「疑似体験ツアー」といえます。私はロンドン市内でも、そのまたかぎられた範囲、いわゆる観光コース程度の範囲しか知りません。別の機会に、必ずやロンドン以外を巡ってみたいものです。本書は、その町々の写真も鮮明で、案内文もよくわかり、歴史についても個々ふれられています。イングランド西部、東部、北部、ウエールズ、スコットランドと分かれており、イギリス全土の主要な見所をカバーしています。




イギリスのかわいい本
販売元: 二見書房

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イギリスの霧の中へ―心霊体験紀行 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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イギリスの近代化遺産 (Shotor Museum)
販売元: 小学館

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イギリスの古城を旅する
販売元: 双葉社

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イギリスの古城を旅する (双葉文庫)
販売元: 双葉社

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 1995年に出た単行本の文庫化。著者は高校の英語教師を務めつつ、国内外の城郭を旅して回っているという人物。『日本の古城をめぐって』という著作もある。
 もともとイギリスの城に詳しかったわけではないようだが、1992-93年に4回に渡って渡英し、各地の城を見てまわったのだという。その紀行文が本書。なかばガイドブックにもなっている。
 取り上げられているのは、ロンドン塔やウィンザー城などの有名なところから、ボディアム城やバムバラ城など日本ではほとんど知られていないようなところまで。ロンドン周辺だけでなく、ウェールズやスコットランドの僻地にまで脚を伸ばしているところが偉い。
 イギリスの城を見て回るのは、かなり大変そうだ。公共交通機関が整備されておらず、また週末は運休になったり、大幅に遅れたりする。そのなかで著者はよく頑張っている。そのあたりの苦労話を楽しむのも良いだろう。ただ、旅行記としての出来はいまいち。
 写真が少なく、質も悪いのが残念。地図も良くない。
 イギリスの城を訪れるのなら、英語のガイドブックを買うのがおすすめ。




イギリスの古都と街道〈上〉 (Trajal books)
販売元: トラベルジャーナル

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イギリスの古都と街道〈下〉 (Trajal books)
販売元: トラベルジャーナル

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イギリスの修道院―廃墟の美への招待
販売元: 研究社

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 本書は志子田夫妻による『イギリスの大聖堂』続編ともいうべき著作で、イギリスの修道院廃墟21箇所を設立年代順に紹介したものである。「あとがき」にあるように、専門家を対象としたものではなく、一般の読者を想定して書かれたもので、入門書あるいはガイドブックとして読むことができる。特に1章「修道院とは」、2章「イギリスの教会と修道院の歴史」では各修道会の成り立ちが簡潔に説明されており分かりやすい。
 これら修道院廃墟の多くは、18世紀に「ピクチャレスク」な庭園の一部として取り入れられ、廃墟の美学ともいうべきものが成立した。副題に「廃墟の美への招待」とあるならば、より深くこの現象を歴史的に掘り下げるべきであった。
 本自体にはカラー写真がないが、ホームページで紹介している点は親切である。




イギリスの旅―スコットランド・ウエルズ・島嶼編
販売元: 太陽出版

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