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和書 499878 (352)



イスラエル〈2000‐2001版〉 (地球の歩き方)
販売元: ダイヤモンドビッグ社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

歩き方は、迷い方などと揶揄されているように、誤記がたくさんあります。これは、そもそも料金・受付時間等が流動的なせいでもあり、仕方がなかったりします。間違いのないガイドブックなんてないですし。ただ情報が欲しいだけなら、バックパックの人なら、現地で情報ノートを見れば済みます。ツアーの方なら催行者に連れてもらえるので、問題ないでしょう。では、歩き方の売りとは何か。それは、どのガイドブックよりも写真が多いことです。言葉が通じなかったり、説明が難しい場所でも、写真さえ見せれば一発。百聞は一見にしかず。これは、かなり使えます。もっとも、写真は一番いい時期に一番いい角度から撮っているものです。キレイだと思って、実際に行ってみたら大したことなかったなんてオチもありますが。。
この本自体は古いものなので、大まかに参考にし、細かい情報は現地で逐一仕入れるのがいいでしょう。陸路で行くならヨルダンの首都アンマンの安宿(クリフホテルやベニスホテルなど)でいくらでも情報は手に入ります。




イスラエル〈2002~2003年版〉 (地球の歩き方)
販売元: ダイヤモンドビッグ社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

テルアビブの街角を歩いていたら、小学生らしい数人とすれ違いました。
「日本人か?」と聞き、「鞄の中は爆弾か?」と聞かれました。

エルサレムでは、10代の兵士が、治安にあたっていました。
ユダヤ教、キリスト教、ユダヤ教の3大聖地が同居する街です。

日本にいるようなセンスで出かけることは止めましょう。

アルファベットのサインも少なく、韓国でハングルが多く、漢字とアルファベットが少なくて困ったのと同様に困ったことが何度かありました。

関係者からは、入るのは簡単だが、出るのは難しい国との説明がありました。
出国時の調査は、事前にイスラエル側で招待した標準化団体のレターを持参していても2時間近くかかりました。






イスラエル〈’96~’97版〉 (地球の歩き方)
販売元: ダイヤモンドビッグ社

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イスラエル〈’97~’98版〉 (地球の歩き方)
販売元: ダイヤモンドビッグ社

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イスラエルという国 (1969年)
販売元: 在日本イスラエル大使館

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イスラエルという国〈〔1973年版〕〉 (1973年)
販売元: 在日本イスラエル大使館

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イスラエルの旅―ユダヤの国 (1961年)
販売元: 実業之日本社

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イスラエルの風 (1983年)
販売元: 緑地社

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イスラエル・インド紀行 (1954年)
販売元: 一古堂書店

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イスラム再訪〈上〉
販売元: 岩波書店

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 ナイポールは小説家としては面白いし、楽しいものを書く。ラシュディみたいに偉大といえないけど。でもこれはひどい。ナイポールが一時完全に忘れ去られたのも、このどうしようもない偏見のせい。この本によるとイスラム教はすばらしいヒンズー教や仏教に、野蛮にも取って代わった新興宗教で、こんなの信仰してるから人々が不幸になるのだと。前に戻るか、キリスト教に信仰を変えればまず不幸から脱出できるそうだ。
 イスラム教国家がもつ現在の苦境は歴史的な残物で西洋列強の抑圧の負の遺産でもあるし、過去には輝かしい文化的栄光もある。キリスト教社会も誕生以来ほとんどはさえなかったし、そこら辺は歴史的な盛衰は簡単にはいえないんだけど。そこら辺はすっぽりぬけているのですね。
 ラシュディのあの判決を受けた本はイスラムという大きな存在に対する恐れとそれをなんとか克服するための必死のカリカチュアが感じられたけど、この本はカルーイ軽蔑しかない。
 ネオコン御用達、名誉西洋人のイスラム本。


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