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和書 499878 (399)



インカの末裔たち (NHKブックス)
販売元: 日本放送出版協会

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現在失われたアンデスの伝統的農法と生活の記録として貴重であり、なおかつヒューマニズムあふれる優れたドキュメンタリーとしての読みごたえもありました。




インカの野生蘭
販売元: 新潮社

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色とりどりの蘭の写真が載っているだけではなく、ダイナミックな自然や神秘的な遺跡の写真も掲載されており、とても贅沢な一冊だと思います。私も出かけたことがある北ペルーに、こんな霧や蘭に包まれた世界があるなんてびっくりしました。小さくて可憐な蘭や極彩色の大きな蘭に、思わず息を呑みました。
写真だけでなく、インカの歴史とその背景にある風土のことも書かれてあります。インカの人々がなぜクスコの町を選び、そこを中心に栄えていったのか?インカの地が蘭の生息地とどう関わっているかという辺りは大変興味深いものがありました。インカ文明以前のチャチャポヤス文明の遺跡は、謎めいていてとても不思議でした。インカとチャチャポヤスの人々が戦った歴史も面白かったです。




インカの山をさぐる―ペルー・アンデス探検 (1960年)
販売元: 朋文堂

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インカ探検記―黄金の秘境 (1965年)
販売元: 徳間書店

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イングランド (目で見る世界の国々)
販売元: 国土社

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イングランド「ケルト」紀行―アルビオンを歩く
販売元: 彩流社

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書名の副題のアルビオンとは、古代ローマ人がイギリス本島につけた名前で、イングランドの古名だそうです。
「島のケルト」に関する記述が興味を惹きました。どちらかといいますと、武部好伸さんは島のケルトにより関心を持っておられるように感じました。すなわち、アイルランド、スコットランド、ウェールズ、マン島、コンウェール、フランス・ブルターニュ地方の文化の成り立ち等です。フランス、ドイツ、オーストリアに広がっている大陸のケルト文化と併せてこれからより深い研究が望まれるところです。
とにかく、日本人がほとんど行くことの無いイングランドの辺境まで訪れる熱心さと探求心には頭が下がります。いわば未知の領域ですので、本書のような紀行作品がとても重要な意味を持つのは語るまでもないことです。マン島の人々との交流を読むに連れ、筆者のフレンドリーさが伝わってきました。マン島、コンウェールあたりもケルト文化の探求には、はずせない地域でもあるというのが本書によって理解できました。

後半は南イングランドやコンウェールに残るアーサー王伝説に関する遺跡やお祭りを訪ねられたこともあって大変詳しい記述が続きます。土地の方にとってこのような英雄伝説は自分のアイデンティティの存在を証明するもので大切にしているのがよく分かりました。

大英博物館の収蔵物の素晴らしい展示品との出遭いも含めて興味深いお話が続きました。確かにイングランドにも沢山のケルト文化の足跡があると感じました。異文化理解の橋渡しとしてこれからも筆者武部さんの続編を読みたいと願っている一人です。




イングランド―ティーハウスをめぐる旅
販売元: 文化出版局

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イングランド好き、紅茶好き、お菓子好きのため、
つぼにはまりまくりでお気に入り一冊です。

派手ではないけれど、おいしそうなお菓子と
たっぷりのお花や木々にとともにあるティーハウスの写真は
イングランドらしく、とても素敵です。

お菓子のつくりかたや、ティーハウスの地域別インデックスもついています。
ロンドンのお店なら行けるかも?と
真剣に検討したくなります。。。




「インシァ・アッラー」の国・トルコと「マイペンライ」の国・タイ―日本語教師が見た二つの国 (PARADE BOOKS)
販売元: パレード

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「インシァ・アッラー」の国・トルコと「マイペンライ」の国・タイ―日本語教師が見た二つの国
販売元: パレードP.Press出版部

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インターネットマル得海外旅行術 ヨーロッパ編―気ままなプラン自由自在!
販売元: オデッセウス

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