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和書 500062 (16)



’99本で育むいのちの未来―地域から描く21世紀の出版ビジョン (「本の学校」大山緑陰シンポジウム記録集 (第5回(平成11年度)))
販売元: 「本の学校」大山緑陰シンポジウム実行委員会

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9月のこども図鑑―しぜん観察せいかつ探検 (しぜん観察せいかつ探検)
販売元: フレーベル館

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ABCDブック (はじめてであうえいごのえじてん)
販売元: 世界文化社

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 小さい子供のうちに出会う英語の教材として、童話の絵本だとそのストーリーにまつわる言葉しかでてきません。
 この本だとCDがついているので歌を歌いながら憶えられるし、イラストがなじみやすくわかりやすいのがいいと思いました。

この本を読むであろう子供と同じ年頃の主人公「トム」の日常の絵本として親子で読んだリ歌ったりして、まず語彙を増やしておけば後から文法の勉強もしやすいのではないかと思いました。
辞書のように語彙がまとめられてあるのも便利です。
 これから気長に活用できそうな本だと思います。




The Adobe Story -出版革命をデザインした男たち-
販売元: アスキー

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アドビのソフトを長年使っていますが、M&Aだったりハデな宣伝だったりとあまりテクノロジーを生み出す会社というイメージがありませんでした。が、それは違うということをこの本で実感。創立時期の話はPostScript誕生物語であり、とても面白く読めました。後半は創立記念誌にありがちな宣伝的な文章で、マクロメディア統合以前の苦しい時期とはいえ、あまりに展望が苦しい内容で残念。そこを差し引いてもアップルとの絡みなど、古いMacユーザーの方は楽しめる内容だと思う。




ALA図書館情報学辞典
販売元: 丸善

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ALA図書館情報学辞典
販売元: 丸善

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ALA蔵書の管理と構成のためのガイドブック
販売元: 日本図書館協会

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amazonia アマゾン・ドット・コム成功の舞台裏 元トップエディターが語るアマゾンの軌跡
販売元: インプレスコミュニケーションズ

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著者は1996年からの5年間、アマゾンの編集者として活躍した人物。
タイトルから「覇者の成功を内部から描く正統派のビジネス書」を想像していたのだが、正直言って裏切られた。
とはいえその裏切られ方が不快だったというワケでなく、これはこれでなかなかに味わい深い。

著者のマーカスはビジネスマンというより、明らかに芸術家もしくは哲学者のタイプに属する。
特にエマソンへの傾倒ぶりは顕著で、何度もその言葉を引用した思想的なくだりが見られる。
マーカスにとってインターネット・コミュニティは時間と距離を越えたユートピアであり、
彼はネットというツール、アマゾンと書物いうフィールドを通じて、彼自身の芸術世界を表現したかったに違いない。
しかし会社が肥大化するに従い頭をもたげてくる貪婪な商業主義は、その理想の居場所を奪ってしまったようだ。
彼は次第にアマゾンに対して批判的な目を向けるようになり、これが暴露本的性格を持った本書の誕生につながっている。

「ビジネス書に個人の感傷はいらないよ」
という人もいるだろうが、僕個人としては、時代のうねりに翻弄される一人の人間の姿として興味深く読めた。
特に「書評」に対する彼のコダワリには、頼まれもしないレビューをせっせと書いては投稿している自分の姿もオーバーラップし、
他人事とは思えない”微妙な親近感”を持ってしまうのだ。

どだいこの10年は時代の流れが速すぎたのだ。
ネットの普及によって人と物の流れは劇的に変化して、それまでの価値観すらどこかに押し流してしまいそうだ。
オンラインという名のフィールドは、書物を、芸術を、洪水のように消費されるただの「モノ」に変えてしまうのだろうか?
そんな思惟を巡らせた時、著者の姿が実にリアルに迫って来た。




アマゾン・ドット・コム
販売元: 日経BP社

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このレビューを読んでいる全ての人が知っているはずのAmazon.comの初期を描いたドキュメンタリー。会社や創業者ベゾスについて得られる情報をなんでもかんでもつぎ込んだという感じになっていて、とにかく情報量がすごい。読書慣れしている人でも読むのに結構時間がかかるのではなかろうか。色々書いてある中でも、アメリカの出版業界や本の小売業界の力関係と本という商品の特性とインターネットの特性の三つ全てを誰よりも早く的確に把握したベゾスの凄さ、極端なまでにキャッシュフローを重視した経営戦略(赤字垂れ流しでも潤沢なキャッシュがあるので急成長重視)、急成長に沿って素早く個別の会社運営戦略を変化させていった様は読んでいてものすごく勉強になる。素晴らしいケーススタディになっている。

素晴らしい内容も書いてある一方で、文章(たぶん翻訳も)が下手で短い段落が時系列以外のつながりなしで出てきて非常に読みにくかったり、本書の価値を損なう類のものではないがIT関係の記述が間違いだらけだったり、ワンクリック特許のような負の部分の扱いが妙に小さかったり、「創業者ベゾスは魅力的」「社員の○○は優秀」と書くだけで具体的に描写されていなかったりと、ダメな部分も多い。最初ページをざっとめくってみて、「著者でも訳者でもない山形浩生が何で解説なんか書いてるんだ?」と思ったが、読んだ後で納得。解説がダメな部分(ワンクリック特許とか読みにくさとか)や不親切な部分(株価評価とか)を補足してくれている。

しかし、顧客の満足重視という態度は本を売買するという最も重要な部分では感じるが、レビューを書くときや説明文を読むときには感じないなぁ。これは日米の違いなんだろうか?それとも創業時と現在の違いなんだろうか?




アマゾン・ドット・コムの光と影
販売元: 情報センター出版局

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潜入といってもアマゾンの配送センターのアルバイト。しかも筆者自ら認めるアマゾン社会の底辺の底辺「ピックアップ」の仕事を数ヶ月やっただけ。
こんな潜入ルポでアマゾンの全体像やホントの所がわかる訳も無い。
案の定、出てくる話は、アルバイト視点の職場報告とアルバイト同士の噂話がほとんどで、信頼性とか中立性が乏しい。
肝心のアマゾンシステムの話は推測やら人づての話のみ・・・

立ち読みか図書館で30、40分見れば十分でしょう。


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