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和書 500062 (17)



アマゾンの秘密──世界最大のネット書店はいかに日本で成功したか
販売元: ダイヤモンド社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 読了したが、再読している。
 著者の「松本晃一さん」が amazon 内部に居たという 
そこからの、一人称の「視点」が 一種の「ありのまま」となって書かれている。
 内側からのドキュメントというが、ホントにこの本は面白い。

 また、この著者はストーリーテラーとしてもかなりの力量と感じさせられた。
読んでいて無理がなく、題材も豊富で面白いし(amazonの秘密 〜 )一気に読ませてくれた。
 ( 近頃、一気に読ませてくれる本というのは、少ない )
 
 何だか、賛辞めいた書評になったが、自分が amazon に少なからず
 興味を持っていたためもある。
 サブタイトルの「いかに日本で成功したか?」の部分については
もっと、何かがあるはずであり、その辺りをもう少し突っ込んで書いて欲しかったという
気持ちもある。
 ごめんください 漫画五七五




Amazonマーケットプレイス徹底活用
販売元: ソフトバンククリエイティブ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

まず、冒頭で著者が「本」に興味を持った要因として、実家が本屋を営んでいたからという理由を示しているが、読み進めていくうちに、定年退職した著者の父親に本書で薦めるネットブックショップの手段を教えたところ、大変興味を持って夢中で仕入れに行ったというエピソードが紹介されている。またその父親は経理畑一筋でやってきた素人だったと告白している。どういうことなのだろう。何が真実なのだろう。この点で既に本書が信用できなくなった。

内容についてはネットをやってる人なら誰でも容易に想像できることを淡々と著しているだけで、肝心な仕入れについては具体的なこと(例えばどういう本が通販では売れるのか等)が何も書かれていない。コストを抑えるためにリサイクル店で105円の本を仕入れ、また本選びは「Amazonで人気のあるジャンルをだいたい押さえておけば大丈夫」と言い切っている。そんな都合の良い話が現実社会であるものだろうか。こういう、商売としては極めて成立する可能性の低い内容にもかかわらず、帯では「目指せ100万円」などと謳い、大風呂敷をひろげてみせるのが本書の実像だろう。

もっともこの手の商売HowTo本全般にいえることだが、結局、飯の種になる肝心要のノウハウは教えないものだ。そういうことを踏まえて購入を考えるべきと思う。




American book jam―アメリカの雑誌・洋書を読む人の雑誌 (No.10(2004Vol.3))
販売元: バックアップ・パブリッシング東京

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






American book jam―アメリカの雑誌・洋書を読む人の雑誌 (No.11(2006Vol.3))
販売元: バックアップ・パブリッシング東京

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






The best of 3D books―立上る本・動く本
販売元: 六耀社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






BOOK DESIGN NOW〈2003〉
販売元: 六耀社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「今」のブックデザインとそのアーティストのコメントが載っています。各人の書籍デザインに対する考え方、本に対する愛情と思いがつづられ、本のデザインをめざす人によらず、なにげなく本屋で書籍を手にとっている人にぜひ目を通してほしいと感じた書籍でした。
きっと、もっと本が愛しくなります。




Book of love
販売元: 河出書房新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ブックオフの真実――坂本孝ブックオフ社長、語る
販売元: 日経BP社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ブックオフの社長(当時)坂本孝氏が出てくるように、ブックオフの視点から書かれた本だ。ただ、ブックオフの歴史・成功の秘訣・経営方法などが詳細に書かれていて、ブックオフの経営内容がよく分かる。




BOOK PAGE 本の年鑑〈2006〉
販売元: 日外アソシエーツ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






BOOK PAGE本の年鑑〈2001〉
販売元: 日外アソシエーツ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




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