戻る

前ページ   次ページ

和書 500062 (115)



まだ好き…―続・絵本とおもちゃの日々
販売元: エイデル研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「好き!絵本とおもちゃの日々」がとてもよかったので、続けて購入しました。好き!に比べると、お薦めおもちゃや絵本の記述が少なく、ちょっと残念でしたが、筆者がおもちゃを求めて旅に出た話などは、読み物としては
楽しめましたよ!

筆者の子供との関わり方には子育てのヒントがあり、子育て中の方には参考になる箇所がたくさんあると思います。特にサンタクロースに関するエピソードは、なるほど!こんな風に説明すればいいのかぁ~と感心してしまいました。
それにしても筆者は本当にネフの積み木を愛しておられます。
この本を読み終わる頃には、ネフ積み木が買いたくなってしまいます。




まちの図書館でしらべる
販売元: 柏書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

図書館のイメージとして「ただで本を借りられるところ」、「受験生が自習するところ」などがあるが、これに「ものを調べるところ」を加えよう、というのが本書の狙いである。わたしたち利用者が図書館でものを調べる際に利用できるサービス(レファレンスサービス)の具体例を紹介している第1章はとくに面白く、図書館でこういうことが質問でき、かつ図書館員はこういうふうに考えて資料を探しているのだということが短いエッセー風にまとめられて読みやすい。

第2章から第4章までは地域の図書館とはどんなところか、そしてレファレンスサービスとはどんなものか、地元の図書館にほしい情報がないときはどうすればよいか、といった内容についてふれている。本書はあくまでも図書館で求める情報を探す方法について紹介したものだが、そこで示された、効率的に情報を得るには適切なキーワードを選び、適切な情報源にあたる、という方法はウェブでの情報検索にも通じる。図書館に行ってもただ並んだ本の背表紙を眺める、思いついたキーワードを館内の検索端末に入力する、という方法で資料を探してきたひとには、こういう探し方があったのか、と発見があるだろう。

また、情報検索のプロとして利用者からの質問に対して図書館員は「わかりません」と答えてはならない、レファレンスサービスを受ける際には、よくできる図書館員をつかまえて頼むなど、図書館で働いているスタッフにも情報検索の得意なひとと不得意なひとがいることも正直に告白し、図書館員への自戒もこめているのは好ましい。

海外の図書館の事情を紹介した第5章および巻末につけられた欧州議会の決議はやや唐突。内容も図書館関係者向きでこのような一般向けの本にはそぐわないという印象を受けた。この紙面があれば、市町村立図書館同士の横のネットワークや、都道府県立図書館や国立国会図書館との違いと連携などの紹介にもっと割いてもよかったのではないだろうか。それまで「まちの図書館」が提供するサービスという内容だっただけにここは残念。




まちの施設たんけん〈2〉図書館
販売元: 小峰書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






まちを調べる (みんなの調べ学習―全国の調べ学習実践集)
販売元: ポプラ社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






まともな男になりたい (ちくま新書)
販売元: 筑摩書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

約10年前に予備校で著者の授業に心酔した一人です。数々の雑談からにじみ出ていた教養への誘いを鮮明に覚えています。
昔の記憶を大きく裏切り、本著の骨子は極めて保守的と言っていいものだった。政治色は少なく、教養がちりばめられた道徳論という点ではPHP新書かと思うほど。若干政治色を帯びるのはいわゆるバックラッシュに属する主張で、フェミニズムの評価については運動とその理念とを混同している面があると思えた(フェミニズムへの評価がこの本の主旨では全くないのだが)。上野千鶴子や小倉千加子の言葉遣いや品位のなさをあげつらうのは、自身の感性を女性一般の感性に押し拡げそれを根拠に柳沢大臣の発言をやり玉にあげる女性論者の思考にも似てしまう。批判はもっと上野個人の思想や小倉個人の思想へ向けて行わなければなるまい。自分と異なる主張を持つ者に対してこそ、その思想の根幹へ向けて批判を行うべきではないか、というのが10年前の師に送る言葉である。
しかし実際の氏の人柄を(本当に僅かだが)知る者にとっては、いわゆる骨の随からの保守思想とは最終的には相容れないようにも思える。敵が同じであるからといって同質とはならないのが思想であろう。批判の中心となる軽薄短小な面白主義というのも多くは著者自身へ向けられた言葉であり、自らの実感に依拠するという方法は、じつは極めて個人主義的なものだ(日本の社会では実感がそのまま「公」たりえてしまう場合も多いが)。日本社会に批判的でかつ非常に個人主義的な方向を押し進めた先にある保守思想という点では、小林よしのりなどとも近いものも感じる。




まないたとんとん絵本にでてくるお料理つくろ (読みきかせ入門シリーズ (12))
販売元: 清風堂書店出版部

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






まるごとわかる「モノ」のはじまり百科 (1)
販売元: 日本図書センター

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






まるごとわかる「モノ」のはじまり百科 (2)
販売元: 日本図書センター

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






まるごとわかる「モノ」のはじまり百科 (3)
販売元: 日本図書センター

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






まるごとわかる「モノ」のはじまり百科 (4)
販売元: 日本図書センター

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ