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和書 500062 (155)



頭の回転をよくする読書術 (光文社文庫)
販売元: 光文社

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頭の回転が良くなる10倍速読術
販売元: ベストセラーズ

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本書で述べられているのは、一字一句正確に読んで理解するスピードを10倍にする方法ではなく、本から情報を効率よく摂取する方法である。「読書のすすめ」くらいのタイトルにしたほうがいいのではないかとさえ思う。「速読術を身に付けるっ!」と気合を入れて読む本ではなく、気楽に読んでいい本だと思う。超能力のような速読を期待する人は読むべからず。




頭のよくなるパソコン速読術入門―誰もがすぐにマスターできる
販売元: メディアテック出版

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頭が良くなる絵本の読み方
販売元: 講談社

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学校図書館を活用する学び方の指導―課題設定から発表まで (新しい教育をつくる司書教諭のしごと (1))
販売元: 全国学校図書館協議会

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司書教諭1年生―授業・子どもがこんなに変わる (新しい教育をつくる司書教諭のしごと (3))
販売元: 全国学校図書館協議会

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本好きな子を育てる読書指導―読みきかせとブックトークを中心に (新しい教育をつくる司書教諭のしごと)
販売元: 全国学校図書館協議会

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本 (あたらしい教科書 2) (あたらしい教科書)
販売元: プチグラパブリッシング

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「あたらしい教科書」というのは、「様々なテーマを魅力的な監修者のナビゲートのもと、わかりやすく、楽しく伝えていくシリーズ」という意図ではじまったシリーズで、本書で3冊目になります。
「2」なのに3冊目? というのは不思議ですね。でも、1冊目は「学び」をテーマにした第0巻だったので、これでいいのです。

 今回の「魅力的な監修者」というのは、永江朗さん。
 永江さんは、書評を中心に執筆活動をされている方です。以前、このブログでも取り上げた『恥ずかしい読書』では、“歯磨き読書”だの“写しながら読む”だのという読み方のバリエーションを楽しんでいました。また、「東京ブックトリップ」と題した書店めぐりツアーも主催していましたよ。

 こんな永江さんですから、本に関するあれやこれやの案内人には最適。
 本の企画から編集、デザイン、印刷までの本の誕生過程はもちろんのこと、取次を経由して書店に並び、読者の手に届くまでの流通の話題、書店員の一日、本のギネス記録、などなど。全部で55の切り口で本を解体し、再構成してくれます。

 どの切り口も興味深かったなかで、私が思わずメモを取ったのは、「本の名称」と「誌面の名称」でした。
 みなさんも知っているようで知らないと思いますので、覚えたばかりのウンチクを披露しましょう。

わたくし的「本の名称」トリビア
袖……カバーの折り返しの部分。著者近影やプロフィール、シリーズの
   ラインアップが書かれていることが多い。
表紙…表紙の1ページ目のことを表1、その次のページを表2、裏表紙の
   中身側を表3、外側を表4という。
花布(はなぎれ)……本を丈夫にすると共に装飾の役目を持つ布。上製本
   の上下についている。ヘッドバンドがなまり、ヘドバンとも呼ばれる。

 本のことをもっともっと知りたい、という本好き人間にお薦めです。




新しい時代に対応した学校図書館の施設・環境づくり―知と心のメディアセンターとして
販売元: ボイックス

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新しい自分を探す本―精神世界入門ブックガイド500
販売元: コア出版

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