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和書 500062 (197)



未来をつくる図書館―ニューヨークからの報告― (岩波新書)
販売元: 岩波書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この本を何度も買いました。町の議員さんや図書館でボランティアをしている人など、いろいろな人に読んでもらいました。
図書館が何のためにあるのかについて、ニューヨークのルポはわかりやすく伝えやすい事例です。ホームレスの人が図書館のPCを利用してビジネスをしているのを見た著者が、図書館員に善悪を尋ねる場面があります。この図書館員の回答が、未来の町をつくるために行政ができることをあらわしていると思います。




老人読書日記 (岩波新書)
販売元: 岩波書店

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カラー版本ができるまで (岩波ジュニア新書)
販売元: 岩波書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

実はすぐれた本がけっこうある、岩波ジュニア新書。
この本は2003年、とつい最近でた、オールカラーのきれいな新書である。
凸版印刷の印刷博物館を紹介しつつ、本と印刷の歴史(グーテンベルグの
活版印刷など)を概観し、ついで現代の印刷・本づくりの様子を実際の
印刷会社・製本会社のもようをまじえつつ解説する。
ジュニア新書なので、文体は易しいけれども、内容はけっこう本格的だ。
活字の鋳造の仕方から、最新の技術までまんべんなく解説しており、
書誌学を学ぶ人にも有益かと思う。
印刷業は、どんなに機械化、デジタル化しても、最後は職人技なのだという。(インクの調整など)
最近は、自宅でPCでさーっと印刷している時代だから、本づくりも難なく
行われていると思っていたが、思いのほか大変なようだ。
カラーで楽しく読める本。ただし、けっこう踏み込んだ内容まで書かれており、
書誌学の知識がごくわずかしかない私は現代の印刷に関するパートを
途中からフォローできなくなってしまった。用語を知らないと少し難しい。




青春とはなにか―友だち・スポーツ・読書 (岩波ジュニア新書 (100))
販売元: 岩波書店

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 「青春とはなにか」という直球ストレートなタイトルに、思わず、鼻白む若者も多いだろう。しかしながら、ウッカリ通り過ぎてはいけない。内容は、読書の深い味わい方を指南しながら、同時に、これから「自分をはじめよう」とする若者たちへ、不安や悩みに揺れながらも、人生のスタートラインに立つエナジーを届けてくれる。恋や性、友人関係、自己嫌悪、将来の夢などなど、成熟前の若者が直面する問題に、読書を通じて真剣な気持ちで向かい合うことを教える1冊。

 これまで数え切れないほど多くの書物に接し、自身も作家である著者が、本書で紹介する書籍は、揺れる気持ちを抱えながらも何とか毎日をやり過ごしていかなければならない、未熟な時代にある人の心にこそ、もっとも強く響くだろう粒揃いな作品群である。しかも、国語の教科書がなかなか教えてくれない良書が多数。

 まっすぐ過ぎるタイトルにふさわしく、深く、濃く、真摯な文章で綴られる「読書と人生始動のススメ」というのが、内容に一番近いだろう。わたしが、この本を読んだのは大学1年生のときだが、中学生・高校生で読むのが、ベストタイミングかもしれない。もちろん、読書の愉悦が今一つワカラナイという大人の方にも、きっと新鮮に映るだろう。




図書館へ行こう (岩波ジュニア新書)
販売元: 岩波書店

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図書館に行ったことがない人にも、図書館マニアにもお勧めです。
あまり図書館に行ったことがない人も、なんで図書館がつまらないと感じてしまったかは、
いろいろ遠慮して、司書の人に質問しなかったからだということに気がつくかもしれません。
学校へ行かない人が、図書館には行って、結局学校に行くようになったという挿話は、とても素敵な感じでした。一人ひとりを大切にすることが大切なことが分かりました。無理を押し付けたり、やりたくなさそうなことに誘っても、うまくいかないんですね。
10進分類や、図書館の方々の苦労が良く分かりました。
今度は、図書館の利用者の方が、同じことを書かれてくださると嬉しいかもしれません。
まったく別の視点が分かるかもしれません。





読書を楽しもう (岩波ジュニア新書 (364))
販売元: 岩波書店

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村上陽一郎、姫野カオルコ、長谷川真理子、安野光雄はじめ13人の著名人の推薦する図書に関する記述を集めたもの。
自分の好きな本を推薦している人がいると、急に親近感が沸きます。
ゴッホの手紙を一番にあげた、安野光雄の絵が、なぜ好きかが分かりました。





本―起源と役割をさぐる (岩波ジュニア新書)
販売元: 岩波書店

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本の起源と役割は、文字の起源と役割と相似という前提のもとに、主に文字について記述している。
聖書のような宗教的な本は、長く伝えられてきている。
情報伝達の仕組みとしての文字と本。
断片的ではあるが、さまざまな知見を教えてくれる。




子どもと本をつなぐ―学校図書館の可能性 (岩波ブックレット (No.491))
販売元: 岩波書店

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図書館は訴える―市民と読書 (岩波ブックレット)
販売元: 岩波書店

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ブックレットで現代を読む (岩波ブックレット (No.503))
販売元: 岩波書店

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