和書 500062 (218)
絵本をみる眼
販売元: 日本エディタースクール出版部
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絵本を読みあうということ―「読書療法」の向こう側とこちら側
販売元: ぶどう社
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絵本をよみつづけてみる (平凡社ライブラリー)
販売元: 平凡社
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絵本を読む
販売元: 日本エディタースクール出版部
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絵本をよんでみる (平凡社ライブラリー)
販売元: 平凡社
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息子が音読していたローベルの『ふたりはともだち』から,この本にたどり着きました。
五味太郎が「素直に」絵本を読んだら,こんな読み方になっちゃった,というのが『よんでみる』というタイトルに込められた真意。
歯に衣着せずに,分からないものは分からない,読み切れない部分は読み切れない,と言い切っちゃうところが,私にはとても心地良いのです。
読み継がれている絵本には,子どもの読者を通り越して,作者が「大人」にメッセージを投げかけているようにしか思えない「深さ」がありますよね。
読者に50%を委ねてしまうのが良い絵本,という五味説に,私も大賛成です。
自分の「よんでみた」体験を,この本と重ね合わせて再読するも良し。
この本をネタに,子どもと絵本談義を楽しむもまた良し。
解説は江國香織。かみさんは『絵本を抱えて部屋のすみへ』を読んで,ローベルに行き当たったとか。次は,こちらを覗いてみる予定です。
絵本からのおくりもの―子育てに夢と希望を
販売元: ひとなる書房
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絵本が語りかけるもの―ピーターラビットは時空を超えて
販売元: 松柏社
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絵本が育てる子どもの心
販売元: 日本キリスト教団出版局
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これは、2004年に松居直氏が、長崎市の事件(中学生が幼児を殺す)をきっかけに、兵庫県尼崎市の塚口教会で講演をした記録です。ここでは、言葉とはなにか?言葉が消えていくということは何か、が語られていて非常に興味深いものがありました。少年は、「ああ、言葉を見失っているんだな」と思われたそうです。「心のなかの言葉が、人が「感じたり」「思ったり」「考えたり」するときの力」だとおっしゃっていられたこと、強く胸にひびきました。
絵本がつなぐ子どもとおとな
販売元: アリス館
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長年小学校の先生をされていた著者が、読み聞かせサークルのボランティアをする様子とともにお勧めの本を紹介してくれます。
小学生になったら絵本なんて。。。と私は思ってたけど、
小学生だからこそ、理解できる絵本もたくさん紹介してくれています。
こどもに買い与える本を選ぶナビゲーターになってくれます。
成長するこどもの心・体に即した本も多いです。
絵本・ことばのよろこび
販売元: 日本基督教団出版局
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福音館書店で長年、編集者を努めて来られた松居直による絵本論です。
著者は「『役に立つ、ためになる絵本』はつくってこなかったつもりです。・・・『おもしろく、楽しい』から出版しただけです」と言います。
良い絵本や児童書は、子どもたちに「世界」と出会う「おもしろさ」、「人」と出会う「喜び」を体験させてくれます。