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和書 500062 (262)



加藤哲夫のブックニュース最前線
販売元: 無明舎出版

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子どもと本の架け橋に―児童図書館にできること (角川学芸ブックス)
販売元: 角川学芸出版

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角川書店と私
販売元: 角川書店

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角川書店図書目録〈昭和20‐50年〉
販売元: 角川書店

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書物の森の狩人 (角川選書)
販売元: 角川書店

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日本文化の模倣と創造―オリジナリティとは何か (角川選書)
販売元: 角川書店

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今の私たちが生きているのは、オリジナリティを重視する社会である。そこでは、「個性」や「自分らしさ」が尊重され、模倣は「猿まね」「剽窃」として退けられていく。

しかしこの本を読むと、そのようなオリジナリティ重視の考え方(独創主義)がたかだか19世紀末から成立した神話であるにすぎないことがよくわかる。それまで日本でも西洋でも、模倣を軸にした豊かな文化が展開されていた。本書は、そうした「模倣文化」の豊かさを明らかにして、独創主義に代わる再創主義を提示する書である。

この本の長所は、単なる日本文化論を越えて、アメリカのハッカー文化やインターネット上のオープンソースにもきちんと触れている所だろう。また、「似ているとはどういうことか」という基本的な問題にまで踏み込んでいた点がよかった。著者の専門は情報学とのことだが、おそらく国文学者ではこうはならなかったはず。著作権制度の弊害を考えるためにも、ぜひ読んでいきたい一冊。




群馬県姓氏家系大辞典 (角川日本姓氏歴史人物大辞典)
販売元: 角川書店

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酒と家庭は読書の敵だ。 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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平成9年7月刊行の『活字浪漫』を改題したもの。複数の顔をもつ目黒氏の読書生活とはどんなふうなのだろう?とふと思い、買ってみた。近著『笹塚日記』シリーズの方が目的にふさわしいようだが、タイトルのインパクトと文庫本の手軽さでこちらに。

感想は・・・・・目黒孝二として本を読み、北上次郎として本を読み、原稿執筆に追われ、その他もろもろ、まあなんと忙しい生活なのでしょう。想像以上でした。

ところで、文筆家としての目黒氏と北上氏は別人なのだなと実感した事例をひとつ。宮本輝著『青が散る』への評価について。

  (1)目黒氏名義(本書) 初出「海燕」 92年3月
       「自分の若さに無頓着である登場人物が、腹だたしくなってくる」
       「若いやつらの恋など勝手にやっておくれ」
  (2)北上氏名義(宮本輝著『地の星』文庫解説より) 95年12月
       「青春小説の傑作」

(2)には宮本作品を愛読していると書いてあり、当然『青が散る』も大好きなのだろうと思っていたわたしはえっ!!??と感じたが、30代後半から40代にかけて青春小説に親近感をもてなくなっていったのだそうだ。(1)と(2)では3年以上のブランクがあるので単純には比べられないけれど、文芸評論家の立場での評価は(2)でも、率直な感想は(1)だったのだろうなーと想像する。こんなふうに、目黒氏の素の声が聞けたような気がしてくる一冊である。

ただし、ご本人も「雑然とした雑文集」と書かれているのでその点、お含みおきを。競馬本の書評の章は飛ばして読んでしまった。





三色ボールペンで読む日本語 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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3色ボールペンのやり方は知っていました。しかし、「実際やろうとしたときにはじめて湧いてくる疑問」というものが多々ありました。それに答えてくれる本でした。

例:
青はたくさん引いて良いのだろうか?
赤でもあり緑でもあるんだけど?




新・読書の快楽―ブックガイド・ベスト500 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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