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和書 500102 (53)



40歳から「脳」と「心」を活性化する (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

前著『40歳から何をどう勉強するか』が、総じて中高年のIQの維持向上を中心に、生き方、人間関係までも包含して、私には結構インパクトがあったのに比べて、本書は「IQだけ向上させるのではなく、EQ(心の知能指数)も向上させないと充実した人生を生きられない」と言っています。いわく『「知」で自分を高め、「情」で人生に克つ』と始まっており、全編のテーマとなっています。著者の実体験にページが多くさかれており、「言うは易し、行うは難し」を実感したと言っています。
ただ、前作の補足という感じがあり、学説、臨床実験、心理学などの記述に多くを割いていますが、「知識」ほど合理で割り切れない「情知」というテーマで学説や経験を交えて書かれていますので、前著に比較すると「合理的な説明」が難しい分野なためか、「読んで納得する度合い」は前作ほどは得られない気がします。ただし、紹介されている「コフートの自己愛説」という学説は私は初めて知り大変興味を持ちました。
総じて、どっちか一方でなく、両方の著作をあわせて1作になりますから、読むなら両方の作品を続けて読むのがいいと思います(私がそうです)。『精神科学など科学的根拠、説得力のある処世訓』としては、文章もわかりやすく、やはりタイトルどおり「中高年にお薦め」です。教育評論家の中山氏との「けんか」で、著者がつい「口走ってしまった」傲慢さ、は、著者の本音?(やっぱ高学歴な人は学歴主義か?)を垣間見てしまったのは、ちょっとがっかりですが、それでも本書から得られる処世訓を貶めることはありません。




40歳からどう「積極人間」になるか (講談社ニューハードカバー)
販売元: 講談社

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凡庸なタイトル、個人的な恨みを書物ではらしてしている部分、米国の学者の受け売りで手を抜いている部分など問題点は多々あるものの、以下の一見常識とは異なる指摘だけで、この本は読むに値すると思う。

「「知」の部分以上に「情」の部分の方が歳とともに衰えやすい」
(老化して衰えるのは、知恵やIQではなく、感情のコントロールやEQなのだ)

「歳をとると我慢しなければいけないことになっていた肉や甘いものが、じつは脳の老化の防止によさそうだ」

「書くことは~平静を保つのに強力な武器となるが、書いた内容を人にチェックしてもらうなり、内省的に自分で見つめないことには、~むしろエスカレートしかねない」




40歳からの「3秒間」集中力鍛錬法 (講談社ニューハードカバー)
販売元: 講談社

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中島氏が特に第二章で紹介されていらっしゃる具体的な集中力の鍛錬法に対してことさらに異を唱えるつもりはありません。

しかしながら、紹介されている方法の中には、中島氏が誤認をされてらっしゃる、又は話を違う方向に進めてしまわれたのではと感じた箇所が幾つかございました。

大変にお忙しい中でのご執筆ですので、再チェックがいかなかったものとご推察いたします。

ですが、だからといって、読者に間違った情報を伝えても良いというふうにはならないと思います。

中島氏に対して非難をするつもりはありませんので、例としては一つだけ挙げておきます。

虚空蔵求聞持法とはペンライトを見つめることなのですか?

ペンライトを見つめることそのものに異を唱えているのではありません。

が、それを虚空蔵求聞持法 と称するのは羊頭狗肉というものではありませんか。

基本的には別に悪い内容の本ではありませんので、それらの点が悔やまれまるように感じられます。




40歳からの「バカになれる脳」の鍛え方 (講談社プラスアルファ新書)
販売元: 講談社

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高田さんも若い頃、先輩から叱責されたことがあるそうです。しかも、何で急に怒るの?という場面。高田さんはそのことに悩んだそうですが、別の先輩が言ってくれたことですっきりしたそう。「人間は認められてくると相手も真剣にお前のすることを気にするようになるのだ。これは相手がお前を認めているということだ」。なるほどです。自分の敵になりそうな時、人は恐怖を覚えます。その感情が攻撃へと転化されるのですね。今までは可愛い後輩だったヤツが、急にできるようになって自分を追い越そうとする時、人は攻撃的になってしまうものなんだなーって思いました。




40歳からのキャリア戦略―図解 あなたの「不安」を展望に変える!
販売元: 新水社

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このままでいいのだろうか・・・と、ふと40歳を目前に立ち止まりました。今まで生きてきた自分の人生を洗い出すことで、幼いころに何を夢見ていたか、私の今まで築き上げてきたと思っていたことはなんだったのか、ゆっくりと考えるいい機会となりました。
まだまだ仕切りなおしがきく年齢です!
綴じ込みのワークシートに記入しながら自身の半生を振り返り、これからの人生への希望につなげたいと思いました。
キャリアとはいかなる仕事をしてきたかだけではない、というのは私には心強かったです。




40歳からのサバイバル心理学
販売元: 講談社

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40代をまだまだ若くこれからであり、一方若い世代を独特の精神科的な分析により、ごく少数の人間を除けばあまり伸びてこないと厳しく論じている。

基本的に作者と同年代の40代にとり、なんとなくやる気をもたせる。そこが題名どおりのサバイバル心理学か。

とりたててこれはという点は少なくとも、なんとなくもう一度やるかという気にさせる本です。親の介護、子供の教育、40代以上の自殺予防等内容は多岐にわたる。




40歳からの人生を変える1日10分速読勉強法 (講談社ニューハードカバー)
販売元: 講談社

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速読法というより「要領良く」本を読む技術を紹介した書籍です。筆者の提唱する、段落の頭だけを読み取っる方法や漢字のみキーワードとして読み取っいく、理解よりスピードを優先して繰り返し読む方法などは、他の書籍で紹介されており、それなりに効果的な方法と思います。
但し、既存の速度法を「世に盛る」速読法と称して、かなりの紙面を割いて非難されており、読者のターゲット層である40歳を越える良識のある方々には、読むに耐えない部分も多い。
ターゲットとされる40歳を越える多忙な方にとっては、3章以降を読めば十分です(多読・速読の意義を説かれている1章、既存の速読法批判の2章)。





40歳からの人生を簡単にする99のコーチング (講談社プラスアルファ新書)
販売元: 講談社

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40歳からの手習い術 (フロムフォーティズ)
販売元: ごま書房

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40歳からの生き方
販売元: 日本能率協会マネジメントセンター

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