和書 500102 (188)
うっかり人生がすぎてしまいそうなあなたへ―ひとりの女としての性・人・恋
販売元： すばる舎
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そんなつもりはなくてもあっという間に月日が流れて
本当にしたいことや大事なことをうっかり忘れて人生がすぎてしまいそう。
一番印象に残ったのは「やりたいことをやらずに後悔するのは卑怯だ」という言葉。
うっとうしい気分を変える本―ゆとりと元気を取り戻す心のスパイス81 (PHP文庫)
販売元： PHP研究所
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「うつ」な人ほど強くなれる―『うつ』になりやすい性格こそ「成功する条件」 (アスカビジネス)
販売元： アスカエフプロダクツ
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他の方のレビューにもある通り、うつ病に関する専門的な記述は少なく、
また、個人の体験にのみ基づくという欠点はあるものの、
現在うつ病治療が１年になる私にはとても救いの本になりました。
著名なスピリチュアルカウンセラーが「うつは傲慢だからなる」、
有名な精神科医が「仕事中だけうつになる」などと書いているのを
目にしては、絶望的になり自分を責め続けたわたしには、
がんばってきた、誠実だった、繊細だっただからうつ病になったと
いう著者の主張は本当に救われるものでした。
その部分を何度も読んで号泣し、そして少しずつ自分を
いたわり、心を休ませることが出来始めています。
うつ病は症状も、その時々の起伏もさまざまですから
どのような方におすすめ、とまでは言い切れないのですが、
まだまだ私自身、うつの治療は続きますが、この本を読み、
きっと治る、治っていい人生を送ることが出来るという
希望を持つことができるようになりました。
「うつ」な気分が晴れる本―気持ちがスーッと軽くなる1分間初期手当 (成美文庫)
販売元： 成美堂出版
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あまりこの手の文庫は手に取らないのだが、
藁にもすがる気持ちで購入してみた。
本書はうつ病のメカニズムから数多くの事例の紹介、
抗うつ剤の解説から治療やリハビリの方法まで、
うつ病に関する様々な話題を取り扱っている。
割と物事をうがった見方をする自分だが、
ケチをつけたくなるような箇所はなく、
内容がスッと胸に入ってきた。
筆者が単なる癒し系エッセイストの類ではなく、
れっきとした医師であることにも安心感が持てる。
うつ病の知識を得るのに十分な内容。
もちろん読んですぐうつ病が治りはしないが、
実践してみようかなと思わせる良質の文章。
文庫で安価だし、「鬱かも？」という人に強く
お勧めしたい一冊。一緒に頑張りましょう。
うつには負けないで。
販売元： 東邦出版
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うなずく人ほど、うわの空―しぐさで本音があばかれる
販売元： ソニーマガジンズ
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心理系の本を沢山読んでいるせいもあるかもしれませんが、自分にとってはさして目新しい「目からウロコ」はありませんでした。
作者が外人、男性であることも関係しているかもしれませんが、「そうそう！」というのはあまりなく、「そうだよね」程度でした。男性には参考になるかも？
うまい逃げ方―人生、できることだけやればいい!
販売元： 経済界
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タイトルにあるような「うまい逃げ方」は特に掲載されていませんが、内容は良いです。
著者が経験してきたｏｒ見聞きしてきたいろいろな「つらさ」について語られています。その中で、仕事のために人生や家庭をダメにするなんて意味がない！と訴えられており今まで仕事一本で過労死寸前という方には非常に参考になる内容だと思います。
ちなみに当方は過労でうつ病を患い現在求職中ですが、著者の考えには非常に共感を抱きました。もっと早く本書に出会っていればうつ病は防げたのかもしれません。
冒頭で述べたように「うまい」逃げ方は載っていませんが、逃げることに対する意識が変わり、失敗や逃げることがあったとしても人生前向きに生きようという気がわいてくる良書です。タイトルと少しずれを感じましたので星マイナス１としましたがそれがなければ星５つの書籍です。
うまくいくコミュニケーション 60の方法
販売元： ベネッセコーポレーション
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うまくいく子の考え方―12歳からの生き方ガイド
販売元： ディスカヴァー・トゥエンティワン
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この本は、中学生・高校生が進路を考える上で参考になる本である。（もちろん大学生や大人もだが、特に中学生・高校生に役立つと思う）
特筆すべきは、目標を設定し目標を実現する上で、自尊心や自信を持つことの大切さや、その具体的な方法について述べてあることである。
実際に中学校教師であり、進路指導の専門家として実践を積んできた著書の言葉には、重みが感じられる。
固い本でなく、読者に話しかけるような語り口調のため読みやすく、イラストも素敵である。洋書のような表紙もおしゃれである。
うまくいく恋愛術―出会い、デートの必勝法から長続きの極意まで 上手な恋ができる人、できない人はここが違う! (KAWADE夢文庫)
販売元： 河出書房新社
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昨年、恋人と別れました。
その後、この本を読みました。恋愛がうまくいかない場合の説明が、自分の行動とぴったり合致していました（例えば、相手に与えすぎてはいけない、何もかも開けっぴろげにしては良い意味での緊張感を失う、など）。もっと早く読んでいれば、いまだにその恋人とは付き合っていたかも知れません。
今、幸せな人も、時にはこういう本を読んで、自分の恋愛を振り返ると、良い関係が長続きするかも知れません。オートバイライダーさんの言うように、この本だけでは駄目かもしれませんが、参考になるヒントは詰まっていると思います。