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和書 500102 (370)



なぜ自分らしく生きられないのか
販売元: ガイア

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ユング心理学が根底にあり、その上で、いかに現実の生活の中で
自分の心と誠実に向き合うか。それにより、自分の可能性を拡げ、
本来の自分の世界を作り出す努力が大切。
この著者が好きで読み始めてから、ユング心理学にも興味を持つようになりました。




なぜ自分を愛せないのか―自分の魅力の見つけ方・育て方
販売元: ダイヤモンド社

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なぜ道徳は必要なのか
販売元: モラロジー研究所

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なぜ選ぶたびに後悔するのか―「選択の自由」の落とし穴
販売元: ランダムハウス講談社

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選択肢が多くなりすぎるとあまり幸せにならないという、意外なようで頷ける事実を、昨今の心理学の成果をもとに明快に示してくれる一冊。印象深かったケースは、こんなの(数字は適当):

(1) 被験者に、1ドルの現金と2ドル相当のペンを選ばせる。たいていの人はペンを選ぶ。次に、別の被験者に、1ドルの現金と2ドル相当のペンと2ドル相当の鉛筆を選ばせる。普通に考えたら、現金とペンを選ぶ人が少しずつ減って、鉛筆に流れる。しかし、結果は、1ドルを選ぶ人が増える。選択肢が増えると人は選べなくなって簡単な選択に流れる。
(2) 6種類のジャムの展示即売会と30種類のジャムの展示即売会を行なう。売り上げ合計は6種類の方がよかった。
(3) 被験者に鉛筆かペンか好きな方をあげる。Aグループはあとで変更可能、とする。Bグループは変更なし。実際に変更する人は少なく、さらに興味深いことに、Bグループの方がAグループの方が選択に満足する率が高かった。

などなど。結論としては、選択肢は多くしない。選択は変更不可能とする。他人と比べない、などなどの指針が人生を楽しむために有効となるという。選択肢が多くなると、選択に労力がかかる。労力をかけると、その選択に対しての期待が高まる。一方、選択の結果が期待に添うものかどうかは、選択肢の数とは関係がない。著者の用語によれば、Maximizer (いろいろな選択肢を確認し、「最大の成果」を求める人)ではなく、Satisficer (適当な水準を設定し、それを満たすものに「満足する」人)になった方がよいっていうこと。なんだか仏教の話みたい。

ということでコンパ行き過ぎると選べなくなるのね、きっと。




なぜ金持ちになろうとしないのか
販売元: 現代書林

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なつかしい未来のライフスタイル―続・はなこさんへ、「二人からの手紙」
販売元: ミネルヴァ書房

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なないろてんし (リラクセーション・ブック)
販売元: ベストセラーズ

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なにかを始めたいあなたへ (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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なにが愛なのかしら (講談社文庫)
販売元: 講談社

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なにが愛なのかしら―離れられなくなる時嫌になる時 (プレイブックス)
販売元: 青春出版社

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