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和書 500598 (5)



ちょっと寄り道 美術館 (知恵の森文庫)
販売元: 光文社

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とちぎの博物館
販売元: 下野新聞

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とっておきユニーク美術館・文学館
販売元: 新人物往来社

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とっておき美術館
販売元: 講談社

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とってもドイツ博物館めぐり
販売元: 東京書籍

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とにかく筆者の筆力に脱帽。誠実でありユーモアあふれる描写力、
とても気に入りました。ドイツの空気がよくわかるエッセイ的な面もあり
全体的にとてもレベルが高いと思う大好きな本です。
写真も豊富でイラストもすてき。
こんな旅がしてみたいとつくづく思う一冊です。





とんぼの本 こんなに面白い東京国立博物館 (とんぼの本)
販売元: 新潮社

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有名な絵画や遺物が公開される時にだけ博物館、美術館に訪れるという人も多いのではないでしょうか。もう昔のことになってしまいましたが、東京国立博物館にはツタンカーメンの像やモナ・リザを見るために長蛇の列ができてニュースになったことは有名です。でも、私にとっては「またあれを見に行こう」と訪れるところです。それも、展示物だけでなく、建物や風景も含めて。そんな博物館利用者も嬉しくなるような写真たっぷりのガイドです。2004年の9月のリニューアルオープンを期して、の改版。

収められている著名な所蔵物の紹介、成立の歴史的な背景などの著述は当然の内容ですが、それでも何度か訪れていても気付いたことのないものがあったりして、驚きます。私の場合は江戸時代の取り縄の縛り方を示した「メンコのような」人形とか。

しかし、なによりも嬉しかったのは建物や展示のよい所を写真にして下さったことです。正面からみた本館のたたずまい。階段のステンドグラスやラウンジのモザイクの精緻さ。モダンな法隆寺宝物館の、小さい仏像が整然と並びスポットライトを浴びている展示は、いつも「写真にとっておきたい、でも観客としては許されないこと」と思っていたのですが、それも載っています。特別な時にしか会場とならない表慶館の内部の素晴らしい様子もたくさんみることができます。通り過ぎるだけで心が落ち着く気がする黒門や庭園。いつも立ち止まって眺めていると「え、こんなことしてるの私だけ?」と思っていた所がいくつも載っているので、「みているのはわたしだけではなかった」と嬉しくもあり、「これで人が増えたらゆっくり見ていられなくなるのでは」と不安になったり。いえ、でもこういうファンはいまでもきっとたくさんいるのでしょう。

どこの美術館、博物館も、「○○展」以外にも味わって欲しいものがたくさんあると思います。東京国立博物館には「美と知識と憩いの場」というキャッチフレーズがあるそうですが、この本は、東京国立博物館のそういった気持ちがあふれているように思います。

内容的にはとても楽しめたのですが、タイトルの「こんなに面白い・・・」の「面白い」が少しイメージと違うかな、というところはあります。では、というとよい代案は浮かばないのですが。このことと、「あんまり知らせすぎて欲しくない」という我儘な気持ちをこめて星は4つに。




にせもの美術史―メトロポリタン美術館長と贋作者たちの頭脳戦 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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 贋作や贋作者を取り上げた文献は数多いが、なぜ多いかというと、
はっきりいって素材が面白いからだろう。
 本書は、そういった贋作系の本でも、さらに一歩踏み込んだ面白さに溢れた名著である。
 とりあえず全訳ではなく、有名な贋作者メーヘレンなどの章はカットされていたり、
ある程度の知識がある人を対象としているような感じかもしれないけれど・・・
 しかし、メトロポリタンの名物館長が語る贋作秘話であり、とにかく最初から最後まで
すっごい面白かったので、興味ある人はぜひ読むべし。
 ちなみに絵画だけでなく古代の芸術品とか彫刻の方が多いくらいなので、
絵画の贋作者のみ期待している場合は、別の本が良い。




はみだし学芸員のNY(ニューヨーク)留学―美術館からの脱出
販売元: ぺりかん社

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この本の前半は日本の博物館学芸員さんが、日本の博物館に閉鎖感を覚えアメリカ留学という選択肢に辿り着き実際に合格するまで、後半はNY大学の博物館学コース(すでに何年か博物館プロフェッショナルとして働いていた人対象の修士過程)を中心にNYで著者の感じた文化的違いなど留学エッセイのようになっています。
コロンビア大学、NY大学受験の面接の様子など結構詳細な様子が書かれているので著者の一例に過ぎないことは念頭においておくべきですが、アメリカ留学志望の人は結構参考になると思います。博物館学留学の本はMBA留学などに比べて全然ないので、その点でも価値があります。
留学経験そのものは、誰でも大人になってから海外に行ったら感じそうなことで特にびっくりすることは書いてありませんが、著者の博物館への愛が前向きに感じられて爽やかな1冊です。




ひらけ、博物館 (岩波ブックレット)
販売元: 岩波書店

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博物館学芸員を目指す人は必ず読んでおくべきです。これから求められる博物館の形が分かると思います。




ぶらりあるき ウィーンの博物館
販売元: 芙蓉書房出版

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