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和書 500824 (67)



がんが消えた―ある自然治癒の記録
販売元: 日本教文社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この本には、寺山さんのガンを通した半生が書かれています。

20年前のガン治療のことが書かれていますが、妻の叔父さんの状況をみても、現在でも状況はあまり違いがないようです。それは日本でもアメリカでも同じです。

病院の通常の治療でも、代替治療でも、選ぶのは本人であり、自己責任です。ガンのある人は、この本を読んで意思決定の材料にしていただきたいと思います。

特に重要だと思うのは、寺山さんが感じたような意識改革だと思います。それが順を追って、とてもよく書かれていると思います。

あと、いろんな局面においても、探究心と発見したことを楽しんでいる寺山さんがいます。結果的には、ガンがなくなったわけですが、それにとらわれず、楽しまれている。これも大切だと思います。

アメリカでも日本でも、保険でカバーされなければ、通常のガン治療は約1500万円です。その結果は、ご存知のように死亡原因1位がガンであることが示しています。

この本を読んで、正しい選択をできれば、1万倍の価値があると思います。

読んでみて、日の出を見てみましょう。忘れていたことを思い出すかもしれませんよ。

ありがとうございます。

-Naoki









がんだから上手に生きる
販売元: 海竜社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

病気と闘う人だけでなく、
なにかに迷っている人、自分の未来を考えてばかりいる人
そんな人にも勇気をくれる本だと思います。

凄く、凄く、強さとはこういうものだと
まざまざと見せられた本でした。




がんでも私は不思議に元気
販売元: 新潮社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本の中にあるベテラン女性リポーターの語り「ほんとうにこの人は自分勝手に生きてきた人で、この人のことをよく言う人はいないんですけど」と。よくここまで書いたと思う、確かにがんになるまでは決して評判のいいタレントではなかった。その著者が全身転移のがん患者であることを公表してから3年を経過しても未だ元気であることをこの本を出版して伝えたかったんだろうが、惜しくも出版4ヵ月後に永眠なされた。

著者が言いたかったのはがん患者を特別扱いせず、見放さず、「生きたい」という気持ちを素直に発露させて欲しいということだった。抗がん剤タキソールが効いて2年の間元気に暮らしてこれたが、効かなくなって主治医が抗がん剤の変更を提示したとき、著者は思い切って抗がん剤の中止を申し出る。それに対して主治医は「柔軟に考えること」と「がまんしないこと」を条件に著者の提案を受け入れる。

私は昨年心筋梗塞になって突然死の恐怖を体験した。それは一言でいえば「有無をも言わさぬ死」だった。死への準備も心構えもない、何もかもを残してあの世へいってしまわなければならない恐怖と悔しさ。救急車の救急隊員が駆けつけたとき、何とかなるかなとほっとしたのを憶えている。著者は抗がん剤が効かなくなったという事実に心を揺さぶられて動揺する様を正直に書かれているが、非常に説得力があった。




がんで死ぬのはもったいない (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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ガンと戦うな?冗談じゃない!
愛する人がガンで三ヶ月後に死ぬかもしれない。
そんな時にのん気に家族団らんでいられるというのだろうか?
二人で過ごしてきた尊い記憶や思い出。
出来るなら自分が代わってあげたい、どんなに高い代償を払ってでも治してあげたい。
愛するということはそういうことだと思います。
平岩医師の著書には、患者を思う熱い気持ちと医師としての冷静な分析がひしひしと伝わってきます。
特に米国や欧州に使える抗ガン剤があるのに厚生労働省の認可がないため使えないとは驚きです。
しかもそれが日本人が開発した薬にもかかわらず!
認可されない薬だからと規則を守ってホスピスを進めるのか、患者や家族の気持ちを尊重し、出来うる限りの治療を試みる医師なのか。
あなたならどちらを選びますか?
私は平岩医師を応援します。
刻一刻と悪化していく病状の前で、ガンと戦うな、戦おうなどの議論は何の意味もありません。
残されるのは愛するものを失った悲しみと、最先端の医療を受けさせてあげられなかった後悔だけなのですから。




がんとたたかう―心の処方箋
販売元: 光進社

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がんとたたかう子どもたち―1日1日を精いっぱい生きる
販売元: 偕成社

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スウェーデンの写真家の撮った、白血病の子供2人の写真集です。がんの中でも白血病が選ばれているのは、小児ガンの中で一番多いからでしょう。化学治療の様子や、普段の家庭生活、また親の言葉などが書かれています。「ハンナは、つらい治療に本当に良くがんばっている。白血病には長くてつらい治療が必要だが、ハンナが前向きなので、私たち親も立ち向かっていく勇気を持つことができる」という母親の言葉も。
不治の病と言われていた白血病が、どんどん治るようになっている現在、日本でも同様の治療を受けている子供達がたくさんいることでしょう。




がんと一緒にゆっくりと―あらゆる療法をさまよって (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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まだ筆者が闘病中であった頃、ブラウン管を通してその美しく晴れやかな笑顔を見て、とても癌患者には見えないと思ったことを覚えている。
そして今、筆者の死後、この本を読み、やはり暗さよりも明るい強さを感じている。
私は現在、難治性の整形の病気で療養生活を送っているため、筆者が様々な民間療法や健康グッズに走った気持ちが良く分かる。客観的に見ると、「そんな治療法や健康グッズをなぜ信じる?」と思われるのだろうが、病む人は必死である。それに対して、病状がどうにもならなくなった筆者を引っ張るだけ引っ張って、途中で投げ出した何人かの治療師達に憤りを覚える。
筆者のこの著書が、そうした無責任な治療を行なう人々が存在することの社会的啓発になることを願ってやまない。
また、筆者を支え共に病と闘ってきたご主人の姿に愛情が溢れており、夫婦の絆を感じた。
私は無神論者であるが、もし天国のようなものがあるのならば、筆者がその場所で、ブラウン管の中で見せていたような笑顔で幸福にいて欲しいと思う。




がんと一緒にゆっくりと―あらゆる療法をさまよって
販売元: 新潮社

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この人、「癌医療」と「終末医療」をごっちゃにしています。
N村先生が優しいのは著者がほぼ末期と言っていい状態だからであって、それをもって「西洋医療」にもいいところがある、と言われても困りますし、
告知の仕方や手術についてあれこれ難クセつけられても困ります。
がんになって強くなれた、みたいなことを書かれていますが、結局「がんは死ぬもの」と当の本人が思っているから、バカらしいインチキクリニックに引っかかるのです、
それを断罪もせずに「民間医療を否定はしない」なんて書かれると、かえってマジメにやっている民間医療クリニックがかわいそうです。
それを黙って見ていた夫も疑問です。
元NHKアナウンサーにTVプロデューサーって常人より「客観性」や「常識」のレベルの高い人なんじゃないでしょうか?
えっ?
病気になればみんな精神的にまいってしまいおかしなことをしてしまうって?
だったらこんな本を出版しないでいただきたい。
せめて「民間療法の効果がなかった人へ」とか「自分の意思で末期患者になってしまった人へ」てなタイトルにして欲しいものです。
強い意志で苦しい治療に耐え、それでも死んでいく人がたくさんいるのです。
みんなこの人みたいにポジティブシンキングで死んでいくわけじゃありません。
ウチのヨメは癌治療の最中ですが、この本は読ませたくないなぁ。




がんと共生しよう―二十一世紀の医学・統合医学のすすめ
販売元: 日本図書刊行会

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がんと向きあうこころの本
販売元: トランスビュー

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