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和書 500824 (202)



生命のつぶやき―HLAへの大いなる旅
販売元: 集英社

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命の番人―難病の弟を救うため最先端医療に挑んだ男
販売元: 早川書房

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 ALSの病状がどのように進行するか、少しでも知りたいと考え、その部分を中心に本書を読みました。例えば痔疾といったものもその進行の経過の中で発生するといったことを知ることができましたが、病状に関する記述は断片的でした。そしてアメリカの遺伝子治療の状況、ALSの治療の困難さを本書で再確認しました。
 本書はALSを発症した家族の物語を中心に、著者の進行性核上性麻痺(PSP)を発症した母に関する物語の2つが並行して語られることから、常に「今はどちらの話か」ということを意識して読む必要があります。これが注意力を削ぎ、読みにくさの一因ともなっています。母の病気は著者として書きたいものであることはわかりますが、それは別のドキュメンタリー小説として省いたら、より力を持つ作品になったと思います。




命のプリズム (医療ルネサンス)
販売元: 読売新聞社

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生命(いのち)のゆらぎ―人と地球の蘇生術
販売元: 雲母書房

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生命(いのち)ふたたび―肝がんからの生還
販売元: 桐書房

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生命ふたたび―ある頚椎症患者の記録
販売元: 「愛の樹」グループ愛の会

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生命みつめて―看護体験集
販売元: 第三文明社

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命も乳房も守りたい
販売元: 高知新聞社

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大切な人が乳がんにかかった。乳がんは、患部を切除すれば予後が大変に良いがんであり、術後に乳房再建という方法もあるという「知識」があったので、そう慰め、励ました。
しかし、本人は「乳房にメスを入れるくらいなら、死ぬ」という。「なぜ?」という困惑から乳がんに関わる本を読み始めた。
本書は、日本で最も早い段階から、外科と放射線科が連携して乳房温存に取り組んでいる高知医大を舞台に、患者側からの視線で、体験談をふくめた治療の詳細を報告している。
本書に関わらず、圧倒的な知識量を持つ医師に組み伏せられるように、がん告知の混乱と興奮の中であわただしく切除手術を受ける患者達の存在が、とても痛ましい。
患者を本当に苦しめているのは病気そのものではなく、「その先にあるものが見えない治療の苦しさ」「知っていれば、こんな選択はしなかった」という、心の暗渠なのではないかと思う。
切ってしまったものは、はえては来ない。本書で最も印象深い言葉だ。切らずに治せる可能性があれば、そんな選択をしたいと考える人は多いはずだ。
現代社会には、情報が溢れている。けれど、本当に必要な情報は、座していては得られない。病気にかかったら、治療法のメリットとデメリットを、自力ではかりにかけられる、本当の意味での「知識」を得るために、自分で行動する気力が必要だと痛感した。




生命燃えつきるとも―ガンと闘った姉と妹の八か月
販売元: 時事通信社

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命よ孫よ―骨髄移植をのりこえた家族の絆‐その全記録
販売元: 光文社

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 大泉さんの長男は、突然白血病になってしまったが、何と父、大泉逸朗さんの白血球の型が合って、奇跡的にも生還した。それを支えたのは、何と言っても孫の存在である。その孫は、当時まだ1歳であったにもかかわらず、父親の全快を祈り、家族に笑顔を振りまき続けたのだ。そうでなければ、この奇跡はなかったことだろう。

 私は、この本をきっかけに家族の絆がより強まることを願う。
  


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