和書 500824 (367)
健康と医療の社会学
販売元: 東京大学出版会
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
医療関係者にとっての社会学の入門編として、良いと思われます。多面的に論説が展開されています。各章ごとに引用文献の他に推薦図書の詳しい内容がまとめられているのは、とても親切で役立ちました。
健康医学よもやま話
販売元: ぎょうせい
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
健康いろはかるた―医師からみた「現代養生訓」
販売元: 健友館
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
健康売ります―イギリスのニセ医者の話 1660‐1850
販売元: みすず書房
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
人体の構造と機能及び疾病の成り立ち 総論 (健康・栄養科学シリーズ)
販売元: 南江堂
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
健康・栄養・生活の統計学―データのまとめ方・使い方
販売元: 光生館
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
健康を科学する
販売元: ほおずき書籍
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
健康科学の視点に立った生活習慣病の一次予防
販売元: 第一出版
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
健康格差社会―何が心と健康を蝕むのか
販売元: 医学書院
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
格差が拡大していけば、日本人全体の健康状態の悪い人の割合が増える。心身共に病む人が増えていけば治安も悪くなる。治安が悪くなればお金持ちは治安の良さを買うためにセキュリティを強化しようとし、最終的にはお金持ち同士で寄り添って住むようになり、貧困に悩む人達のことが見えにくくなる。(考えなくなる)
いつ死んでもおかしくないような治安の悪い社会ではお金持ちといえどもストレスにさらされることになる。常に死亡する危険性の高い社会を望みますという人はかなり少数ではないでしょうか?
格差は広がりすぎるとこのような危険に常にさらされるような社会になってしまう。スウェーデンやスイスのように格差がほとんどないような国でも国政的な競争力はあるとされているのを考えると日本の格差は縮小するように努力していった方が良い。そうすることが結果としてより多くの人の人生を豊かにすることにつながる。そう思わせる本でした。
この本は来年(2007年)、朝日新聞社から本の名前を少し変えて出版されるそうなので、ネットで高額で取引されていても待った方がいいかも知れません。
健康管理概論 (新栄養士課程講座)
販売元: 建帛社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)