和書 500824 (379)
外科医の告白
販売元: 三樹書房
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外科医のセレナーデ (集英社文庫)
販売元: 集英社
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外科医の点描―診療室から見た人々
販売元: 三樹書房
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外科医の幕間
販売元: ゆみる出版
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外科学の歴史 (文庫クセジュ)
販売元: 白水社
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原書はClaude d'Allainesの『Histoire de la Chirurgie』(1984年、3版)。
著者はフランスの心臓外科医。クセジュでもほかに『心臓の外科』を執筆している。
先史時代から現代まで、外科学の歴史がおおまかに記述されている。近世〜近代のヨーロッパが中心で、アジアなど他地域については、申し訳程度に書き添えられている。この部分の記述はだいぶいいかげん。
ヨーロッパの外科学については、進歩主義的に書かれている。また、各時代の権威者を取り上げていく内容であり、面白味に欠ける。前時代的な内容と言えよう。外科医は内科医と違い、権威から外され、卑賤なものとの関わりが多い分野である。そこが書き落とされては、意味がない。
軍医の話が多いのは興味深かった。
ゲキツー!!―子宮内膜症との闘いの日々
販売元: 講談社
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医療現場に向けて発信するのでなく、生身の女性の気持ち、内膜症の患者の気持ちがよく書けている本だと心底思いました。
かくいう私も、内膜症という病気と闘ってきた患者のひとりです。
痛みの凄かった毎日、この本の存在を知りましたが、自分と同じ病気の人の本だという親近感があるものの、完治のない病気に対して先に行く不安が先だってO.Pが終わるまで手にすることができませんでした。
自分の痛みと決着がついた今、やっと落ち着いてこの本に目を通すことができるようになりました。
ちょうど、再デビューのキャンペーンをしていたせいか、どの本屋に行っても売り切れ、在庫なしという時期で、いかにこの病気に対しての関心が高いのか、はたまた私のように内膜症に苦しんできた人たちが多く手にしているのかと想像しました。
私の本は第3刷で平松さんが苦しみぬいている間、また別の生き方をしている私を重ねたりと涙が出てくるような一冊でした。
女性ばかりでなく、男性にもぜひ読んで欲しい本です。
女の人は命がけで出産するんだということとだけでもわかって欲しいです。
月刊ばんぶう (2003-10)
販売元: 日本医療企画
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月刊ばんぶう (2003-4)
販売元: 日本医療企画
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月刊ばんぶう (2003-6)
販売元: 日本医療企画
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月刊ばんぶう (2003-7)
販売元: 日本医療企画
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