和書 500824 (392)
抗生物質を求めて
販売元: 文藝春秋
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抗生物質療法ガイド―感染症に対する実践的診療のために
販売元: 文光堂
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構造医学―自然治癒のカギは重力にある!
販売元: エンタプライズ
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リフレクソロジストとして必要な知識、自然治癒力という言葉に思いをはせて読んでみました。
予備知識の不足なのか、生来のなまぐさがもたらすのか、一回読んだくらいでは理解できなく、三回くらい読みました。
定価を3で割ると格安じゃん、てなもの。
構造医学なる言葉も新鮮です。
構造医学事始―歩きと冷やしの診療奮戦記
販売元: エンタプライズ
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人生の贈り物―人の出会いとぬくもりを求めて 里中満智子「ジュンとヨーコ」&夏目雅子グラフティ (講談社コミックス)
販売元: 講談社
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甲田先生の大丈夫治りますよ!―この言葉を信じて生を取りもどした人々 (甲田シリーズ)
販売元: 菜根出版
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心と脳のしくみ (講談社学術文庫)
販売元: 講談社
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心臓の動きと血液の流れ (講談社学術文庫)
販売元: 講談社
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生と死の現在―病いをめぐる現代の民話 (講談社学術文庫)
販売元: 講談社
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睡眠の不思議 (講談社現代新書)
販売元: 講談社
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睡眠の脳科学というと、最近では「レム睡眠」「サーカディアンリズム」などの用語は素人でも知るようになってきている。しかしながら、「レム睡眠は身体の休息でノンレム睡眠は脳の休息」であるとか、「中脳網様体に覚醒・睡眠中枢がある」など、誤解に基づいた知識で満足してしまっている人も多いのが事実である(ちなみに上述の例は全て誤り)。
本書はヒトの睡眠を把握するために、豊富に動物の睡眠の例を取り上げていることが特徴的である。昆虫のような無脊椎動物を除いて、多くの動物に「寝ている」ような行動が観察されるのは何故か? 筆者は一貫して、無駄なエネルギーの損失を避けるためという主張を通しているが、他研究では、睡眠中に節約されるエネルギー量は「リンゴ一個分」に過ぎない、というものもあり、結局のところ、「どうして眠るのか」「なぜ睡眠欲というものがあるのか」という疑問に明確な答えを出すには至っていない。
しかしながら、将来的にヒトの睡眠はどのように変化していくのだろうか、という筆者の考察は非常に面白く、示唆に富んでいて参考になる。専門の知識がなくても読みこなすことができ、お勧め。