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和書 500834 (175)



生命倫理学を学ぶ人のために
販売元: 世界思想社

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「リンリ学」の枠組みの中で生命倫理を論じると
こういうことになるのね、という意味で勉強になりました。

倫理学ってこういう学問なんだな、とわかる点
書かれていることに対する疑問の形で
自分の考えを整理していかれるという点で、
役に立ったとも思えたので、星2つ。

広井良典先生のご著作を読むほうをお勧めします。




生命倫理学講義―医学・医療に何が問われているか
販売元: 日本評論社

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医学部はじめ,医療系の大学・大学院の試験では,医療に関わるいろんなテーマでの問題(小論文や英語の長文)が出るのだが,現在の医療,今後の発展する医療(臓器移植やゲノム医療)について,医療倫理について,などを広く知ることができるので,受験生(医療にはまだ素人の状態)ではとても参考になるし,また,現職の人たちにとっても,テレビや新聞で何となく知っている「医療の倫理」について,医療全体が抱える問題や展望などが論じられているので,これ一冊でかなり勉強になり,予備知識もさらに増えて,役立つと思います.

さらに,文体が「講義形式」なので,わりとすんなり頭に入ってきます.

倫理というのは時代や環境と共に変化していくと思うし,医療環境が変われば,人の価値観が変われば,医療の倫理観も変化していくはず.そういう意味では「新しい医療倫理のテキスト」を読むべきだと思うので,これはその一冊としてはお薦めです.




生命倫理学と功利主義 (叢書倫理学のフロンティア)
販売元: ナカニシヤ出版

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生命倫理学入門 (哲学教科書シリーズ)
販売元: 産業図書

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生命倫理学入門 (哲学教科書シリーズ)
販売元: 産業図書

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とても興味深いものでした。
特に『人体実験』の考え方のところではうなずけるところもあったし果たしてそんな考えかたでイイのだろうかと考えてしまうところもありました。

現代社会で問題になっていることなどを分りやすく書いているので生命倫理学ってなんだろうなんて思っている人にはぜひ読んで見てください。




生命倫理学の基礎
販売元: メディカ出版

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病気と医療の社会学 (SEKAISHISO SEMINAR)
販売元: 世界思想社

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今までは「病」というものを医学的な視点でしか捕らえなかったが、田口による「分かりやすい医療社会学」により、こうした病の捉え方を知った。

そう、社会学的に見れば病になるということは逸脱行為であり、それを健常者に戻らせるための機関が病院である。そうして社会を切り刻んでいくのが社会学である。

改めて社会学の懐の深さを学んだ。




世界の医療制度改革―質の良い効率的な医療システムに向けて
販売元: 明石書店

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OECDから2004年12月に出版された“Towards High-Performing Health Systems (Oecd Health Project) ”の訳本である。

訳者が厚生労働省の役人であり、前の国立社会保障・人口問題研究所の研究員であったことから、医療政策の実情をよく把握しており、専門用語などの解釈に間違いは少ないと思える。この手の訳本は非常にありがたい。

しかし、全体的に日本語への直訳が目立ち、誤植も多く、全体を読み通すにはところどころ元の英語を想像しながら読み進める必要があった。また、訳者が法律系の出身であるのか、経済的な専門知識の解釈にはやや不満が残った。

次回読み返す時には英語版を買って読もうと思う。







世界のベスト医療をつくる―医師たちの選択(海外編)
販売元: はる書房

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セカンド・オピニオン―患者よ、一人の医者で安心するな!
販売元: PHP研究所

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実際にあった、いろいろなケースをベースに
書かれているので、まるで物語を読んでる様に
自然に話の中に入れて、そして、難しい医療制度も
より簡単に解釈できる。

中でも、非常に興味を持ったのが
様々な検査を行っても、「診断」が
はっきりつかない時に出てきた
『何もしなさんな、立ち止まっていなさい!』
という格言。

一見、現在の医療と逆行していると
思われるが、この本を読むと
その意味がよくわかる。

そして、
『うまくいっている時には、
 今までどおりにやりなさい』
という、格言。

この二つの言葉は、
私の日常生活でも十分生かせそうだ。

著者の様なドクターに診てもらいたいと
切実に思う本です。





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