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和書 500834 (190)



見直そう!誤解だらけの感染管理 (できるナース・ブック)
販売元: 医学芸術社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 土井さんが、院内感染対策についてのもやもやとした疑問を一気に解決してくれます。

院内感染対策に少し首を突っ込んだあなたは、きっと「感染対策って、なんか面白そう!」と感じるでしょう。どの本を選んだら良いか迷っているあなたは、「ちょっと、ほかの本とは切り口が違うぞ!」と気が付くでしょう。これから自分たちの病院のマニュアルを作ろうとしているあなたは、「おっ、これでいこう!」と決心がつくでしょう。ボランティア的に孤軍奮闘しているあなたは、「よっし、もう少しガンバってみよう!」と励まされるでしょう。そして、科学的根拠(EBM:エビデンス・ベースト・メディスン)を探しているあなたは、これを読めば「スタッフを説得できる自信」を持つことが出来るでしょう。

 実は、土井さんの多くの著書のおかげで感染対策マニュアルを作ることができた私にとって、この本は、まさに「眼から鱗がポロポロとこぼれ落ちる」と同時に、「力が湧いてくる」一冊です。

 しかし、土井さんの本当の魅力は、講演会での「漫談のようなお話」に込められた医療従事者としての熱意であり、その「情熱を感じさせる」、そんな一冊だと思うのです。




デス・コントロール―生命操作社会からの警告
販売元: 三一書房

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東京のドヤ街・山谷でホスピス始めました。―「きぼうのいえ」の無謀な試み
販売元: 実業之日本社

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日航機事故を目の当たりにし、どん底まで落ちた人たちのために生きていくことを誓った著者の姿に感動しました。
本を読んだだけでも並大抵の苦労ではなかったことがうかがえます。
ホスピスといっても終末医療についての話ではなく、施設の立ち上げの苦労や入居者との奮闘といった点が書かれており、あっという間に読みきってしまいました。




統計解析なんかこわくない―データ整理から学会発表まで
販売元: 医学書院

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私は、統計は大の苦手で、カイ2乗検定のことをX2検定と呼んでいるほどでした。この本に出会うまでに3〜4冊渡り歩きましたがどうしても理解できなかったのでしたが、上司から頼まれたデータをこの本を読みながら約1時間ほどで解析することができました。

最初から最後まで読むよりはデータを目の前にして当てはまりそうなものをマネして解析していく風なやり方で読むというよりは参考にするのがいいと思います。

ただ、最初から読むのでも根気のある方ならばそれほど分厚くありませんし、いけると思います。






母集団薬物データの解析 (統計科学選書)
販売元: 朝倉書店

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母集団薬物動態解析はますます重要性を増してますが、この分野の日本語の教科書は非常に少ないのが現状です。本書は情報が新しく、ここ数年の知見が反映されている貴重な書籍であり、統計学的原理の解説が明解です。しかし、数学的記述が正確であるために、どちらかといえば臨床動態研究者よりは生物統計担当者が本分野を理解するために利用するための書籍といえます。筆者は本分野では著名な方ですが独自の解析プログラムを利用しているためNONMEMの使用法を理解したい人には向きません。最尤法、情報量基準、ベイズ推定、Bootstrap法は分かりやすく書かれており、参考文献も多く引用されています。一方、PK/PD、臨床試験デザイン、GAM解析、ブリッジング等は扱われてないことを購入の際は留意しておけばよいでしょう。そちらの知識に関しては、緒方先生の臨床薬物動態の理論と実践という本を読むことを勧めます。




統計なんかこわくない―データ整理から学会発表まで
販売元: 医学書院

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臨床検査への統計学 (統計ライブラリー)
販売元: 朝倉書店

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統計学を一歩一歩 (1979年)
販売元: 広川書店

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統合医療への道―21世紀の医療のすがた
販売元: 春秋社

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東京大学名誉教授で、人工心臓で有名な渥美先生へのインタビューを一冊の本にしたもの。
聞き手はワイルの訳者として有名な上野さん。

西洋医学とその他の医学を統合していこうという動きが日本にある。
「日本代替・相補・伝統医療連合会議(JACT)」という団体がそれを担おうとしている。

西洋医学一辺倒の医療から、その他のものをどうやって取り入れていくのか、どんな違いがあるのか。
日本の医療はどんな方向に行こうとしているのか。

最先端の医療を研究してきた渥美先生の言うことだけに説得力がある。
どうやら医療も大きな転換期を迎えているのは間違いないらしい。
素人にもその辺りをうまく分からせてくれる一冊。




統合医療のすすめ―治る力を呼びさます
販売元: 東京堂出版

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山本先生のおかげで、代替医療、統合医療に出会うことができました。
21世紀の医療は、統合医療が中心となると期待しています。
医療関係以外の一般の方が読んでも理解できるような本だと思います。
この本を読んで、新しい「統合医療」の世界のドアをたたきましょう。


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