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和書 501028 (25)



錬金術の歴史―近代化学の起源 (科学史ライブラリー)
販売元: 朝倉書店

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ロバート・フック (科学史ライブラリー)
販売元: 朝倉書店

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科学者キュリー
販売元: 青土社

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科学者点描
販売元: みすず書房

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科学者伝記小事典―科学の基礎をきずいた人びと
販売元: 仮説社

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科学者の現代史
販売元: 青木書店

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科学者 レイチェル・カーソン (こんな生き方がしたい)
販売元: 理論社

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科学者はなぜ一番のりをめざすか―情熱、栄誉、失意の人間ドラマ (ブルーバックス)
販売元: 講談社

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 科学の世界では一番になることが重要だ。発見でも発明でも、最初に見つけた人だけが名誉を手に入れることが出来る。二番以降には何の価値もない。考えてみれば、恐ろしいことである。なぜ一番のりが重要なのか、いつからこんなふうになったのか。それを科学史家の小山氏がわかりやすく解き明かしてくれたのが本書。
 ガリレオやニュートンの時代から、米ソによる宇宙開発まで、エピソードを紹介する形で一番のりについて語られている。「なぜ一番のりが重要なのか」という疑問には、充分な回答が与えられている。しかし、一番のりが重要になる過程については、いまいち物足りなかった。人文学との違いとか、新旧論争とかに、もっと踏み込んで欲しかった。
 まあ、講談社のブルー・バックスなので、仕方ないか。




化学者たちのセレンディピティー―ノーベル賞への道のり
販売元: 東北大学出版会

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科学者たちのポール・ヴァレリー
販売元: 紀伊國屋書店

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テスト氏との一夜著者、ポールヴァレリーをとりまく
13人の科学者、文化人らがポールバレリーの思想を語る。
ヴァレリーといったらまず、フランス第三共和制の公約詩人、
または徹底した精神分析である。
ヴァレリーはその精神分析に伴う生物学、数学、物理学、哲学、心理学
神経学、医学への深い研究をしている。本書はそれらの科学と

ヴァレリー自身の思想について手記、定義、と確証を13人のスペシャリストとともに結論づけている。一例を挙げるとfree will,(人間の意思決定の自由に関する考察)のヴァレリーなりの位置づけなどである。

原書はジュディス・ロビンソン=ヴァレリー(ヴァレリーの長男の配偶者)によって1983年に編集されたものであるが、今読んで見ても古びた感じはまったくしない。13人の科学者たちは各界の著名人であり、ノーベル賞受賞者もいる。agnosticという言葉を出したイギリスの科学者の子孫も参加している。


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