戻る

前ページ   次ページ

和書 501028 (64)



ビーグル号の3人―艦長とダーウィンと地の果ての少年
販売元: 白揚社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






情報・通信工学のパイオニア ピアース自伝―技術者として生きた50年
販売元: 日経サイエンス社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ピルトダウン―化石人類偽造事件
販売元: みすず書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






湯川秀樹の世界―中間子論はなぜ生まれたか (PHP新書)
販売元: PHP研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

~私も、入学した小学校の1年生の教室の正面の黒板の上の年表に、敗戦と原爆の投下の隣「湯川秀樹、中間子論で日本ではじめてのノーベル賞を受賞」と書かれていたのを忘れられない。それほどまでに湯川の名前は印象深かった。本書は、湯川の生い立ちからノーベル賞の受賞までの履歴を、当時の日本および世界情勢、物理学の流れを巧みに取り入れて、読みやすく~~コンパクトにまとめている。湯川の葛藤や性格や生活の様子が、類書以上に、細かく描かれている。昨今の日本は、理数系を避ける人や、自分で考えることを拒否する人が多い。本書のような伝記を、学校の先生や学生に限らず、多くの人に読んでほしい。~




ファインマンさん 最後の授業
販売元: メディアファクトリー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 「冗談でしょう・・・」「困ります・・」などのファインマン著書を読んで、その路線を期待すれば大外れ。これは、題名にファインマンの名前を冠してはいるが、内容は「レナード ムロディナウ本人(脚本家)の青春回想記」である。彼の青春の1頁にファインマン氏との出会いがあった、というだけのことに過ぎない。

 レナード ムロディナウに興味があれば、当然、面白く読めるであろうし、カリファルニア工科大学での両氏を取り巻く逸話も、まあ・・それなり・・と言うべきか・・。




ファインマンの手紙
販売元: ソフトバンククリエイティブ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

これはタイトル通りファインマンが書いた手紙を「集めた」ものである。従って全ての話に繋がりがあるわけではない。しかし彼の手紙はどれをとってもみなユーモアが溢れており充分に楽しむことができるし、厚みのある本だけに読みたい所から読むことができるところが良い。手紙は年代ごとにまとめられているので時代と共に変化していく彼の様子も窺うことができる。

数ある手紙の中で一番印象に残っているのは「何よりも興味の持てることを、できるだけ大胆不敵な、独自の方法で、精一杯勉強しなさい。」という一文。新しいことを始めるのに不安を感じていた時にこの言葉を読んで非常に励みになったし、今もなっている。

ファインマンというと岩波書店から出版されている「ご冗談でしょう、ファインマンさん(上・下)」や「困ります、ファインマンさん」等がある。それらに収められているのは逸話でいわば脚色されたファインマンであるが、これは手紙がほぼそのまま載せられているのでありのままのファインマンを知ることができる。だからと言って先に挙げた本がダメだというのではなくむしろそれらと一緒に読むことでより彼の人間性が見えてきてより楽しむことができると思う。





ファラデー―王立研究所と孤独な科学者
販売元: 岩波書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

資料に基づくファラデーの生涯が書かれています。当時の世相まで感じることができるかもしれません。
ファラデーの先生でもあったデーヴィなど、副登場人物にも個性豊かな人が多く、しっかり読みたい本です。
デーヴィの肖像画はできすぎていました。風刺画のほうが本人に近いと思います。




ファラデーが生きたイギリス (ファラデーブックス)
販売元: 日本評論社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ファラデーの生涯―電磁誘導の発見者
販売元: 東京図書

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ファーブル伝
販売元: 平凡社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ