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和書 502828 (138)



もう一人では生きていかない―個と共生のこころ/かごめかごめ
販売元: 新曜社

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もう少し努力してみないか
販売元: 日本能率協会マネジメントセンター

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もう悩まなくていい ~精神科医熊木徹夫の公開悩み相談~
販売元: 幻冬舎ルネッサンス

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精神科医の誠実さが伝わってくる内容です。
精神科の先生の中には(...多くはないと信じたいですが)、患者さんを
偏見の目で見たり、リスカの傷跡がないか、自傷痕はないかをなめまわす
ように探す方もいます。
そんな中で、熊木さんは とても誠実な医師だと思います。

...が、この本のケースは それぞれに独特の背景をもったケースです。
一般論に広げて 自分にも近いので、あの人も似たような状態なので、
この方法なら...と判断するのは早急です。その人にはその人のケースの
背景があって 抱え方、乗り越え方が生まれてくるのではないでしょうか。

本の形にまとめると このような形式になるのでしょうが、ちょっとだけ違和感が
あるのは「アドバイス」や「コンサルティング」形式でまとめられているところで
しょうか。

この本を読んで 個別のケースのすべてが解決することはないと思います。
...決して 本の内容を否定しているわけではありません。この本の内容は
内容として価値があることを認めた上での個人の意見です。

この本の価値は、読者がどのように使うかで決まります。...経験が浅い 
私の場合は、ケースを目の前にしたときに そういえば「あのケースに近い」
...と、大枠をつかむ時でしょうか。が、実際のケースと向き合いながら修正は
していきます。

『大枠を捉える時には参考にさせてもらい、ケースとクライエントにラベルは貼らない』、
このように使わせていただきたいと思います。





もう朝だぞ!―聖徳太子の末裔が解く「朝の不思議」と「夜明けの聲」
販売元: 三五館

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著者って何者?一気に三冊も読んでしまったけれど、著者は謎の人物。こんな生き方してる人って本当にいるのか・・・朝の大切さだけでなく、心の底に眠っていた思いにまで強く働きかけてくるような勢いのある静かな文章。正直震えた。他の人はどうなんだろ?武道してる人におすすめかな!




「もえつき」の処方箋―本当は助けてほしいあなたへ
販売元: アスクヒューマンケア

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数々の心理本を見てきましたが、「なぜそのように陥っていくのか?」についてとてもわかりやすく書いてあります。小難しい説明より直球ストレートです。
私も周りも含め、いわゆる不安定に陥った人の特徴が見事に描かれてました。

”氷河期時代、就職難、転職すると即戦力、結果を出せない人間は根性なし、ダメな人間。”
”なにごとも上昇志向で 苦難に負けない”(無理矢理前向き思考)
そういったプロパガンタめいたここ数年の風潮に巻き込まれ
必要以上に自分を責める、背負い込む、責任の境界線がわからない(つけこまれる場合も)で
ずっと悩んでおり それを悩む自分が未熟でダメな人間だとずっと悩むことってかた けっこう多いと思います。
家庭の責任を学校に擦り付ける親にすり減らす教師。
自分ばかり押し付けてきて改善が見られないクライアント。
方や人一倍断れない性格で社外・社内とも板ばさみになったり、親の介護一手に引き受けて誰も助けてくれない・・・!!
これじゃあ 燃え尽きるはずです。
燃え尽きなかったらそれこそロボットです。
ロボットやコンピュータでもオーバ状態では?

気がついたら怒りの塊が腹の底にあって、私は一体どうなってしまったのと悩みに悩んでいた時にたまたま知った本でした。
これ以上無理したら倒れると強引に夏休みを取って たまたまこの本に出合えて良かったなと思える本です。







もがけ30代―「そのうち何とかなる」でキミは人生を終えるのか!
販売元: 福昌堂

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マジめに書かれてるけど
いい本ではないです
ぱらぱら読んで時間の無駄とわかり
捨てました。

どこが下らないか端的に示すのが
空手で黒帯とってやめていった人のことを
黒帯からが修行なのに、、と非難しているところ。

著者にとってはそうなんでしょうが
世の中にやりたいこと、やるべきことは腐るほどあるんですよ
その人にとっては必要がないからやめたんでしょうに。
という風な感じでかのうせいの追求や浅はかな知恵が満載でした
というか本にするほどの内容ではありません

ショーペンハウアーのいうところの
著作のための著作です。独自の視点や考え方は微塵もありません

これ読むなら昔の文学者 哲学者の本でも読んだほうがはるかに良いですよ
テイノウ向けです笑

時間とお金が無駄になってこれ以上被害者出さないために書きました







もしも、あなたの言葉が世界を動かすとしたら
販売元: PHP研究所

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タイトルに惹かれます。
もしも、自分の言葉が世界を動かすとしたら・・・
どうしよう?(笑)

対話の重要性を説いている本です。
全ては一対一の対話から出発している。
世の中を変えたい、変えようと思ったら今すぐ。
隣にいる人と話を始めましょう。
それが全ての出発点だと説きます。

言われてみれば確かにそうですね。

そして、その前提として対話は常に対等の関係ですること。
変な力が及ばないところから対話をスタートさせていくことが大事。

私自身は、本を読みながら自分自身の言葉をちゃんと選択していきたいと強く感じました。
人の言葉には大きな力があることは確かです。




もっこす談議
販売元: 近代文芸社

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もっと「ワル」になれ―やりたいこともやれないで男といえるか (ゴマブックス)
販売元: ごま書房

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ハッキリ言って、時代の古さを感じざるを得ませんが、
言っていることは今でも十分に通じます。
精神論を解いているようで、それだけでありません。
「マイナーな業界でのし上がれ」という
マイケルポーターの説いた競争戦略論に通ずる思考を
主張しており、脱帽する一方です。
すごい。高橋がなりさんが好きな人は好きになれるのでは?




もっとことばに出そう!自分の気持ち―「率直に話す」55のヒント
販売元: すばる舎

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 コミュニケーションを健全に行うことで、より自由に、より自分らしく生きることに絶大な効果があるのが「アサーティブ」という思想です。

 適切に主張できない心の状態を、
・ウルウル(言いたいこと、言うべき事が言えない)
・プンプン(怒りも適切なコミュニケーションをさまたげますね)
・チクリン(適切に言うことができず皮肉を言ってしまう)
ということで、3つのマスコットに擬人化して説明しています。ケーススタディーがあるので理解しやすい。

 やや、内容には青い部分もありますが良書と思います(とくに初めてアサーションに接する方には)。

 しかし女性著者とはいえ、アサーションそのものは女性だけのモノではないはずです。どうしても女性対男性・・・男性攻撃は辞められないですかね?(そういう趣旨の本なら別にいいんですよ)

 アサーションはより良く生きるための学びのいくつかの「根幹のひとつ」だと思います。しかし、成熟した文明圏、人権意識の高い民主主義が前提に思えます。時代や国家機構、あるいは宗教や民族や文化的背景を考慮すると【普遍的】とは言えません。それをよくよく理解してアサーションの学びを深めれば、副作用も少なくこころの成長が行えるはずです。アフリカの一部や北朝鮮のような(それを例外と呼ぶかは自由ですが)国も同じ時代に存在していますからね。当然そこではアサーションは無力無意味でしょう。
 そうした事が心の片隅にないと、無自覚な残酷さをもっているように思えて成らない。

 コミュニケーション方法はアサーションが中心でいいですが、そのほかに自分のものの見方・価値観を再検証・再認識・再構築するような本を合わせて是非読みたいものです。

 何かを主張すると言うことは、少なくとも同じ量だけ「我が身を振り返りたい」ものです。逆の立場からはどう見えるのか、と。
 芸能界を見ても「ご意見番」「もの申す!」的な人って、大抵「えぇーーー!!」という程のスキャンダルを起こしていたりします。他人に言っていることと、自分がやっていることが呆れるほど違うのです。自分の心に不満が渦巻いている人は同じ傾向があるので、是非価値観やものの見方を再確認するような本をたくさん読みたいですね。





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