和書 503566 (50)
いるるは走る (文学の森)
販売元: 小峰書店
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いればのパッコンぜったいぜつめい!
販売元: 文溪堂
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いればをしたロバの話 (今西祐行全集)
販売元: 偕成社
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いろいろずきん
販売元: みすず書房
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原作者エランベルジェがお孫さんたちの「赤ずきんしかいないの?青ずきんがないのはおかしい、もっといろいろな色のずきんがあるはずだ」との疑問に応えて作った絵本です。
10歳の少女黄色ずきんから始まって、白ずきん、ばら色ずきん、青ずきん、14歳の緑ずきんの話しで終わるオムニバス形式の物語です(概略を書くと興ざめさせかねないので敢えて書きません)。
私には特に黄色ずきんのカエルの挿話と、ばら色ずきんの最後の教訓が深く心に刻まれました。
帯には「自分以外の人にも心がある!」「心の成長物語」と書いてありますが、この種の「成長」って、一度通過すれば済むものなのでしょうか?私には何度も辿り直さないと忘れがちなことのように思われました。
原作のエランベルジェは精神医学の歴史を丹念に描いたことで著名な精神科医、文をおこした中井久夫はウィルス学から精神医学に至り、数々の業績を残した精神科医で、その巻末解説にも詳しくは書いていませんが、奥付を見ると1976年にエランベルジェが書いたものを、エランベルジェと中井さんで日本版を1999年に作成した、という経過をたどったようで、それで中井久夫「訳」ではなく、「文・絵」となっているようです。
正直、私は物語以上に解説に感心してしまったのですが、中井久夫さんの絵が見られることも加えて星4つ。
いろんなすき
販売元: PHP研究所
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いわさきちひろ―子どもに夢をたくして
販売元: 佑学社
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カルちゃんエルくんねむいねむい
販売元: ひさかたチャイルド
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見開きが1つの絵になっていて文章は絵の外に1行ずつという構成なので、うちの"ページめくり職人"(落ち着きのない2歳の息子)にも読んでやれました。絵はそのまま部屋に飾りたいくらいキレイなページが多く、それでいてカルちゃんとエルくんはとてもかわいいです。文章もとてもわかりやすく、リズムがあって読みやすい。40ページもあるのに、親子ともに"負担"を感じない、まるで詩のようなさわやかな絵本です。
空飛ぶウロロ トガリ山のぼうけん (4)
販売元: 理論社
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うさぎどん きつねどん (てのり文庫)
販売元: 大日本図書
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アンクル・リーマス(リーマスじいや)の’ウサギどん’のお話が10話入っています。
ほとんどがひらがな(小1レベルの漢字のみ・ルビ有)で、岩波少年文庫「ウサギどんキツネどん」
が、まだ難しい子でも分かるように訳してあります。巻末に鳥越信さんの解説つき。
ディズニー映画「南部の唄」や、TDLのスプラッシュ・マウンテンを知っていたら入りやすいでしょう。
あがっていくもの おりるもの/きつねどんと ちびっここおろぎ/うさぎどんと 女の子/
たいへんな たーるこぞう/うさぎどんと いばらのしげみ/うさぎどんの おばけそうどう/
うさぎどんと にんげんさん/おいしいにくは だれのもの/はちみつばやしの おおそうどう
うさぎのおみせやさん〈5〉森のおいしいジャムやさん (うさぎのおみせやさん (5))
販売元: ポプラ社
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