和書 503566 (169)
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ちからじまんの神さま (日本の神話)
販売元： ひくまの出版
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ちからたろう;せんりのくつ (じぶんで読む日本むかし話)
販売元： 偕成社
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ちきゅうのリズム (詩の本)
販売元： リーブル
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ちくたくてくは みつごのぶただ
販売元： 童心社
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ちちんぷいぷい―ことばの宝箱
販売元： 岩崎書店
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子供の頃に友達と歌った懐かしい歌。
遊び歌、替え歌などの楽しい言葉遊びがたくさん書かれています。
子供時代を思い出して懐かしみながら、子供たちに伝えていける楽しさを感じさせてくれる本です。
字が大きく、読み仮名もふってあり、とても読みやすいので、平仮名がわかる子供なら自分で読んでも楽しめると思います。
声に出して読んでみるのがおすすめです。
ちっちゃな家族 (ポプラの木かげ)
販売元： ポプラ社
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世界一小さなほ乳類と言われるトガリネズミが、出会い結婚し家族を作る物語。優しく丁寧な言葉で綴られた文章が、トガリネズミ一家のほのぼの感をうまく表現していて、とても好感が持てます。
しかし優しい語り口とは裏腹に、実はこの物語のテーマは実に深い。環境汚染による種の絶滅の危機を自らの本能で察するトガリネズミの夫婦。これから生まれてくる子供たちは食べる物に困るのではないか、しあわせに生きていけるのか、仲間がどんどん減っていく環境の中で無事に結婚相手と巡り会うことができるのか、様々な不安を抱えながらもこの小さな者達は子供を産み育て必死に生きる。悲しいことも愛で乗り越えながら。
子供向けの本ですが、これから子育てをするママ予備軍の方々にもぜひ読んでほしい一冊です。
ちっちゃな魔女 (1) プンプとツッカの冬日記
販売元： 小峰書店
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小さな魔女プンプ（妹）とツッカ（姉）が深い雪に包まれたドイツを舞台に繰り広げる物語。
二人のやりとりや、二人の性格の違いに思わずプッと吹き出してしまい、そして、心がほんのり温かくなります。
ドイツの文化を垣間見れるのも魅力。
ツッカが鼻にどうしても「いぼ」が欲しくて、毎晩色々な魔法を試すところも可愛い！
ちなつのハワイ
販売元： 教育画劇
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大島さんの夏休みの本、３冊目として読みました。
ぎくしゃくした家族が、優しさを取り戻していく物語です。魂になって飛んできたおばあちゃんとちなつの会話、息の合ったやりとりが、時に涙を誘い、時にこちらまで幸せな気分にさせてくれる物語でした。
せっかくハワイに旅行に来たというのに、パパとママは、旅行前からの険悪な雰囲気を引きずったまま。険悪でつんけんして、最悪の雰囲気。読み進むうちに、仕事一筋のパパに、どうやらママがキレたらしいというのがわかってきます。しかし、パパもママも自分なりの家族、家庭の在り方というものを持っていて、二人が各、理想とする家族像の違いがぶつかりあった結果の喧嘩だったのです。
そこへ現れたのが、ちなつにしか見えない、おばあちゃんの魂でした。元芸者だったというおばあちゃんの、ちゃきちゃきっとした物の言い方が、すごくいいのです。ちなつに、時間がないと言いながら、大切なことを教え、家族が家族でいられるように、適切なアドバイスをするおばあちゃん。ちなつ一家を心配して、魂になって飛んできたおばあちゃんの命の残り時間は少ないのです。ハワイの風のなかで、甘い花の匂いのなかで、満天の星の下で、兄ヨウジもパパもママも、それぞれの方法で、一度気持ちをさらけ出して、自分に正直になることができたのでした。お互いに、言葉を交わすことで家族の中にあったわだかまりが、少しずつほぐれていきました。
おばあちゃんが残して行った、「マハロ」（ありがとう）の言葉に満たされながら、ちなつは、永遠の別れも感じなければならなかったのです。夢の中で不思議な女の人が、ちなつの全てを理解し、受け止めてくれる、その会話がとても美しく、愛にあふれたシーンでした。子供というものの力を改めて考えさせてくれた物語でした。大島さんの夏休みの本のなかでは、いちばん好き。
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ちびくまがやってきた
販売元： 日本図書刊行会
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ちびくまくんといもうとララ (どうぶつ幼年童話)
販売元： 偕成社
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