和書 503566 (171)
ちびっこ吸血鬼のぶきみな廃墟の夜 (ちびっこ吸血鬼シリーズ)
販売元： くもん出版
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
ちびっこ吸血鬼のようこそ!吸血鬼のふるさとへ (ちびっこ吸血鬼シリーズ)
販売元： くもん出版
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
このシリーズは吸血鬼の兄妹のリュディガー、アンナと友達になった小学生のアントンが織り成す騒動や交流の物語。
挿絵は日本語版の出版に伴いイラストレーターのひらいたかこさんが描きおろしています。
心温まる、優しくて可愛い絵が魅力的です。
私がこの「ちびっこ吸血鬼」シリーズに初めて出会ったのは学校の図書館でした。
当時は８巻まで出版されていて、図書館にあった２巻と７巻以外はクリスマスや誕生日のプレゼントで買ってもらって読んでいたのを覚えています。
そして一昨年。
久しぶりに「ちびっこ吸血鬼」のことが気になって調べた所、既に16巻まで出ていて完結していることが判明！
これは読むしかありません。
１話完結型の本ですが、アントンとちびっこ吸血鬼の関係がどうなるのか気になっていました。
人間と吸血鬼の関係の難しさ――
アントンはいずれ成長して大人になりますが、子供の頃に死んだリュディガーとアンナは、ずっと子供の姿のまま。
アントンは、「ちびっこ吸血鬼が一番の友達だ」と言うくらい彼らが好きですが、吸血鬼には絶対になりたくありません。
それが今までのストーリーの中にも何度も出てきました。
この最終巻で、彼らがどうなるのか分かります。
読み終えて読者の胸に残るのは、「子供時代の思い出の大切さ」とか「吸血鬼と一緒に過ごした短いけれど、強い印象を残す時期」といった、アントンが感じているだろう事かもしれません。
「ちびっこ吸血鬼」シリーズを読んだことのない人は、是非お読み下さい。
おすすめの良作な児童文学図書です！
ちびっこ吸血鬼のカーニバルはおどる (ちびっこ吸血鬼シリーズ)
販売元： くもん出版
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
ちびっこ吸血鬼のクリスマスはどきどき気分 (ちびっこ吸血鬼シリーズ)
販売元： くもん出版
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
ちびっこ吸血鬼の婚約指輪はおあずけ!? (ちびっこ吸血鬼)
販売元： くもん出版
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
ちびっこ吸血鬼の暗くなるまでまって (ちびっこ吸血鬼シリーズ)
販売元： くもん出版
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
ちびっこ吸血鬼の林間学校は恋のときめき (ちびっこ吸血鬼シリーズ)
販売元： くもん出版
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
ちびっこ太郎
販売元： フレーベル館
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
ちびっこ魔女の大パーティ (児童図書館・文学の部屋)
販売元： 評論社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
絵が小さくて、文章が多い。プロットが、あまり面白くない。いわゆる子供の童話、ファンタジーとしての条件をみたさないような、ちょっとした違和感が残ります。私個人だけの感じかも知れませんが、、、
![]()
ちびねこチョビ (新あかね幼年どうわ)
販売元： あかね書房
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）