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和書 503566 (384)



アーミッシュに生まれてよかった (児童図書館・文学の部屋)
販売元: 評論社

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ハリソン・フォード主演の映画「目撃者」にも登場した、アーミッシュと呼ばれる人々の物語です。キリスト教の一派の信者が集団でアメリカに移住したのが始まりです。

主人公はアーミッシュの少女。洋服にフリルをつけてはいけないし、音楽を聴いたりアクセサリーをつけたりすることも許されていません。彼女の家にはテレビや自動車はもちろん、電気すらないのです。アーミッシュの人々は堅苦しい決まりを何百年も守りつづけてきたのです。

でも、どうして?なぜ美しい物を禁じるの?主人公の心はゆれますが、誰にも打ち明けることができませんでした。

信仰を持つということと、戒律を守るということ。現在の日本ではほとんどの人々に無関係になってしまった事ですが、このような生活があるということも知っておきたいですね。何かを捨てることによって、目に見えない何かを得ることができるのかもしれません。

小学校高学年から中学生向け。




アーモンド入りチョコレートのワルツ
販売元: 講談社

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もともとは、中1の夏に出遭った本。
文庫になって大人が読む本に仲間入りしてたのにビックリした。
大人にならなきゃいけなくなった子供の切ない心
・・って子供は案外自覚してて、
だから子供は絵都を読むんだろうなって思ってる。
(いや、最近の子供ドモはケータイ小説なのかもしれませんが。。)

うちは。最近久々に読んで、昔ほどじーんて来なかったしさ。

でも当時…子供の頃の「じーん」自体は
今でも忘れてないのが、人間て不思議ですよね。




イェンス・ペーターと透明くん
販売元: ひくまの出版

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イェンス・ペーターと透明くん〈2〉絶体絶命の大ピンチ
販売元: ひくまの出版

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家の中では、とばないで!
販売元: 徳間書店

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 1981年に学研から出ていた作品の新訳。
 この物語は謎があり、それが明らかになっていくのがツボなのですが、それよりも、なんといってもキャラが立っていることがまず買い。10センチもない白い犬のグローリアは367の芸ができることを売りに、小さな女の子アナベルと一緒にバンコート夫人に養われます。
 はたして彼女と犬の正体は?

 故あってアナベルを迎えにこれない両親。ですから疑似孤児物語。グローリアの活躍が、アナベルの心の支え。でもいつか別れなければなりません。「家の中の子ども」になるためには。
 オチは読んでのお楽しみ。
 たかおゆうこの画が、いい味だしています。




家も学校も焼けてしまった―ある学童疎開ものがたり (新日本ジュニア文学館)
販売元: 新日本出版社

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戦争と2回の大地震、そんな過酷な日々を強く生き抜いた、学童のものがたりです。
この物語を通じて、人と人とのつながりや、命の尊さ、の他、たくさんのことを学びました。
戦争の物語なので、お好きじゃない方もいると思いますが、感動のお話でもあります。
ぜひ、読んでいただきたいです。




家出ゲーム (創作児童文学館)
販売元: 岩崎書店

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この本は、主人公・信也が家出をして、いろいろな出来事が起こり、いろんな人と出会う話です。この本はとても面白い本です。皆さんもぜひ読んでください。




家出の日
販売元: 徳間書店

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 ああ、ドキドキした!読み終えた時、主人公のジェイソンと共に数時間の、リバプールへの列車の旅をしたような気分になっていました。あとがきまで含めても110ページ、字も大きく、挿絵もふんだんにあって、ほんの15分もあれば読んでしまえるお話なのに。 パパとママの諍いばかりの日々に嫌気がさして、ある日、11歳のジェイソンは学校をさぼって、兄さんのマイケルが住むリバプールへの列車に乗ってしまいます。知った人に会わないか、誰かに一人旅のわけを聞かれはしまいか・・・・・・ジェイソンの心中はドキドキしっぱなしです。「家出」なんかじゃない、兄さんのもとへ行くだけなんだ、と自分にいろんな言い訳をしてはみるものの、落ちつきません。 
 車中で、ジェイソンが出会ったのは、「家出屋」と名乗る少年ジャム。ジャムは、車掌のバーキーにさえ気をつければ、列車の中で自由に暮らせるし、イギリス中を旅していると、得意げに語ります。家出屋には仲間がたくさんいて、・・・おっと、喋りすぎてはいけませんね。
 ジェイソンは、ジャムの“自由”に憧れ、話に引きこまれてしまいます。両親の言い争いが絶えず、息苦しい自分の家庭から逃げるように出てきたけれど、何者にも束縛されずに生きていくなんて覚悟はまだ、持ち合わせてはいません。ジャムの正体がわかってしまっても、ジェイソンは自分と同じように自由を求め、いきいきとそれを語ったジャムのことが忘れられません。数時間の旅、非日常の世界、初めての経験。現実に立ち向かっていくだけが、人を成長させるのではないのですね。私だって、ジャムの話にころりとしてやられて、あっ!と息を呑まされてしまいました。
 ジェイソンと共に、リバプールの駅で、マイケル兄さんの顔を見た時は、ほっと胸をなでおろしました。優しい言葉までかけてもらって、そっと反省だってしたのでした。




家なき少女 (新編少女世界名作選)
販売元: 偕成社

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家なきパパ―悪ガキ同盟〈4〉 (悪ガキ同盟 (4))
販売元: 学習研究社

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