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和書 503578 (141)



空飛ぶ木馬―アラビアン・ナイト (アラビアン・ナイト)
販売元: 偕成社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

斉藤洋のアラビアンナイト4部作の一つ。
「空飛ぶ木馬」「アブキルとアブシル」の二編を収めてます。

二編ともテーマは、優しく正直な人といじわるでうそつきな人の
関わりを描いています。
「空飛ぶ木馬」の主人公の王子が木馬に乗って空を飛ぶ様子が
とても気持ち良さそうです。

他に比べるとあまり知られていない物語ですが、
語り口のテンポもよく、話も奇想天外でとてもおもしろいです。




シンドバッドの冒険―アラビアン・ナイト (アラビアン・ナイト)
販売元: 偕成社

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斉藤洋のアラビアンナイト4部作の1つです。
話の展開、テンポが良くてとても読みやすいです。
毎晩子供たちに読み聞かせていましたが、
7つの冒険全てがハラハラドキドキの展開で、
子供たちが、話の先を知りたがり、
なかなか寝てくれずに困りました。
私も7つの航海すべてを知ることが出来て嬉しかったです。
あとがきで著者が書いているように斉藤洋流のシンドバットという事ですが、
今まで出ていたアラビアンナイトより読みやすくて素晴しかったです。




アラブのむかし話 (大人と子どものための世界のむかし話)
販売元: 偕成社

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アリと神さま・蛾と芋虫・蛸と猫 (ぼたえもん童話集)
販売元: 天声社

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アリとハト―トルストイ寓話
販売元: 新読書社

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アリサちゃんのまほうの木
販売元: 草土文化

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アリスのふしぎな夢
販売元: 西村書店

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鏡の国のアリス (岩波少年文庫)
販売元: 岩波書店

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 アリスには 「不思議の国のアリス」と本作「鏡の国のアリス」と二作ある。「不思議の国のアリス」の方が ディズニーで映画化されたこともあり有名だが 内容的には「鏡の国のアリス」の方が数段深みがあると僕は思っている。

 チェスを下敷きにしたことで 非常に知性的な雰囲気が漂っている点が心地良い。アリスが歩兵から女王に成り上がるという基本線をまず キャロルは一本立ち上げているわけだ。

 それに加えて マザーグースから引っ張り出してきた登場人物が楽しい。ハンプティダンプティなどは この作品で初めて知ったお方である。

 さらに 独特の「寂しさ」が 通常低音のように流れている。本作は童話であるが いわば短調で書かれているかの趣がある。楽しいだけの話ではなく むしろ どこか哀しげな雰囲気がある。

 こう考えると 本当は子供にはちょっと難しい童話なのかもしれない。ルイスキャロルが 自分の許から去っていくアリスを描いた作品だとも評されているのは そんなムードがあるからかもしれない。




鏡の国のアリス (講談社 青い鳥文庫)
販売元: 講談社

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鏡の国のアリス (フォア文庫)
販売元: 岩崎書店

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