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和書 503578 (157)



三銃士〈上〉 (岩波少年文庫)
販売元: 岩波書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

岩波文庫で出ている三銃士は第1部で、もちろんこれだけでも面白いですが・・・
実はこの後も話は続いていって、鉄仮面やらも出てくる続編があります。
講談社文庫では、最終話(ダルタニアンが戦死)まで、面白いので、これで興味が湧いたら
続編も読まれると良いと思います。




三銃士〈下〉 (岩波少年文庫)
販売元: 岩波書店

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岩波文庫で出ている三銃士は第1部で、もちろんこれだけでも面白いですが・・・
実はこの後も話は続いていって、鉄仮面やらも出てくる続編があります。
講談社文庫では、最終話(ダルタニアンが戦死)まで、面白いので、これで興味が湧いたら
続編も読まれると良いと思います。




シェイクスピア物語 (岩波少年文庫)
販売元: 岩波書店

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シェイクスピアの劇を小説形式に直したものです。
一つ一つ結構長いはずのシェイクスピアを、短編くらいの長さにしているのですが、省略しすぎだろ!!という所やわかりにくくなってしまっている所は全然ありません。
小さい子供でも楽しめると思います。
収録されているのも、ロミオとジュリエット、ハムレットなどの悲劇、テンペストや真夏の夜の夢などの喜劇など、どれも美しい恋物語です。
また、挿絵が本場英国の巨匠アーサーラッカムの線画なのですが、これが雰囲気とマッチしていて、ほんとに美しいんです!
シェイクスピア入門にうってつけの本であるばかりか、短編集としても優れていると思います。




少女ポリアンナ (岩波少年文庫)
販売元: 岩波書店

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久しぶりに読んだ児童書でしたが、本当に面白かったです。
明るく楽天家なポリアンナの行動は、本を読んでいるこちら
まで楽しい気分にさせてくれます。
底抜けな楽天家故に、時々思いも寄らないようなことを
しでかして、ハラハラさせられることもありましたが、
それでも彼女の行動は、物事を良い方へと導いていくのです。

しかし終盤、ポリアンナに襲い掛かった不幸はあまりにも残酷でした。
それでも、この物語をハッピーエンドにしたのは、やはり
ポリアンナだと思うのです。もう流石としか言いようがありません。

物語の最終章は、拍手を送りたいくらいの素晴らしい結末でした。




白いオオカミ―ベヒシュタイン童話集 (岩波少年文庫)
販売元: 岩波書店

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 ルードヴィッヒ・ベヒシュタインは、グリムより少し後にドイツ国内の伝説や民話を収集した人物。1845年の『ドイツの昔話』、1856年の『新ドイツの昔話』があり、本書は10篇を訳出している。物語にかなり手を入れているとか、教育臭さが鼻につくといわれるが、別に読みづらい印象は受けなかった。
 「ねがい小枝をもった灰かぶり」はシンデレラの別ヴァージョンだが、かなり異なった人物造形になっている。「白いオオカミ」も、どこかで見たような要素が次々と出てくるが、太陽が鶏のスープをつくっていたりと不思議が満載。昔話の突飛さが存分に味わえる。
 結末が勧善懲悪や幸せな結婚で終わっているのは、ちょっと不満が残ったり、ストーリーを回収し切れていない読後感を残す。このあたりにベヒシュタインの手が入っているのかも知れない。




空とぶベッドと魔法のほうき (岩波少年文庫)
販売元: 岩波書店

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タイムマシン (岩波少年文庫)
販売元: 岩波書店

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SFの原点とも言える古い小説だが、現代人の視点にも充分堪えうる内容。むしろ科学技術の進化に主眼を置いた現代のSFよりも、内容が深い様に感じた。
生物的な進化(退化?)と階級闘争を重ね合わせて投影した未来の姿が描かれており、これが書かれた当時の知識人のコミュニズム感の一つとも思えた。
短編で読みやすいが、一方で、もっと踏み込んだ長編であったらと感じた一冊。




宝島 (岩波少年文庫)
販売元: 岩波書店

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他の方も書いてらっしゃいますが、この岩波少年文庫の海保さんの翻訳が、今のところベストではないかと思います。
スティーヴンスンの文章は、滑らかで読みやすく、それでいて無駄なく美しく整っているのですが、他の出版社の文庫本などの翻訳は、どうもゴツゴツしていたり表現に洗練されたものがなかったりで、論文や評論を読んでいる「学者」さんが翻訳したなぁという感じの、納得出来ないものばかりでした。しかしこちらの商品は、挿絵も見事ですし、訳文もスティーヴンスンの原文のもつ魅力を、翻訳可能な限界近くまで引き出していると断言できる仕上がりです。

ちなみに、『宝島』という物語には、適正年齢はありません。読むことのできる全ての人へ、お勧めいたします。勇気と、冒険と、海賊が隠した財宝の眠る島が、今までも、そしてこれからも、あなたが訪れるのを時を越えて待っているのです。この物語を読み終わったとき、あなたが宝物だと感じる物は、もしかすると・・・。




大草原の小さな町―ローラ物語〈2〉 (岩波少年文庫)
販売元: 岩波書店

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これまでの作品と違って、穏やかな日々がつづられています。
大事件といえば、トウモロコシ畑にブラック・バードが大量に
襲ってくるところでしょうか。
ローラは日々家族のお手伝いをし、勉強もして姉のメアリが
大学にいけるようにと願っています。
ここでローラは始めて町での仕事をすることになり、お給金は
メアリのためにと母にそのまま渡します。

また町も人々が集まってきて、学校や教会での催しが盛んに
なってきます。そしてローラとアルマンゾとの出会いも…
随所にローラの精神的成長も見られて、驚いたりやさしい
気持ちになったり。
ぜひ自分の子供にも読ませたい一冊です。




時の旅人 (岩波少年文庫)
販売元: 岩波書店

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娘の為に選んだ本だったのですが・・・
母親の私のほうが、夢中になりました。
 余韻が、残り・・味わい深い本でした。



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