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和書 503578 (220)



子どもに語るグリムの昔話〈1〉
販売元: こぐま社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

クラスの教え子たちに読み聞かせる本として選んだのですが……。
ちょっと、読み聞かせには向かない話もありますね。
 
「猫とねずみのとも暮らし」なんかだと、かなり理不尽な終わり方をして、「世の中って、こういうものなんですよ」がオチだとか。
 
いや、グリム童話は、時には残酷な話を含みます。
それを忠実に訳した本だと思うので、そういう意味では誠実な本です。
 
子どもたちも、時にはそういう話にふれることも必要なのかもしれませんが……。
 
ともあれ、必ずしもほんわかメルヘンチックな話ばかりではない、ということを念頭に置いて読む分にはよいと思います。




子どもに語るグリムの昔話〈2〉
販売元: こぐま社

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子どもに語るグリムの昔話〈3〉
販売元: こぐま社

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 「うさぎとかめ」にそっくりな「うさぎとはりねずみ」や
みんなの知ってる代表的作品「ヘンゼルとグレーテル」
ちょっと説教くさい「忠臣ヨハネス」などが収録されています。

子供に語る・・・と言うタイトル通り声に出して読んだほうが
おもしろいと思います。




子どもに語るグリムの昔話〈4〉
販売元: こぐま社

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子どもに語るグリムの昔話〈5〉
販売元: こぐま社

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子どもに語るグリムの昔話〈6〉
販売元: こぐま社

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子どもに語るトルコの昔話
販売元: こぐま社

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子どもに語るモンゴルの昔話
販売元: こぐま社

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 狩猟と牧畜を伝統的生活、また経済の手段としてきたモンゴルで語り継がれた昔話15編。どの昔話も狩の対象となった野生動物、あるいは牧畜を構成した羊・山羊・牛・馬・駱駝と人との関わり描いています。自らの命を犠牲にして村人を助ける決意をする狩人を描いた「石になった狩人」や、馬と弓矢しか持たない母親と二人暮しの貧しい若者が、動物たちから様々な知恵と運を授かり、苦労の末に幸せになっていく「あし毛馬に乗ったヤガンドラン」は、あるべき狩人の姿として伝承されたもの。母さん駱駝を求めて泣きながら走り続け、その余りにもの思慕の深さが、狼をして虎をしてむしろ助けさせ、ついに再会を果たすも、再度運命の別れを余儀なくさせられる子駱駝の物語「みなしごの白いラクダ」は、二〇〇三年に映画になった「ラクダの涙」のように、モンゴル南部・ゴビ地方の駱駝文化を知ることで一層深く味わうことができます。また「スーホの白い馬」で広く知られた馬頭琴の由来話が、本書では「草原の白い馬」と題する類話として収録。一般庶民が文字を用いない文化歴史を長く携えたモンゴル(一二〇四年から文字使用。しかし一部の為政者や学者に限られた)では、今日に至るまで、文字を介在させない言語芸術である「口承文芸」が生活の中で大きな意義を持つ、と訳・再話を行った蓮見治雄氏は説明します。文化を知ってこそ物語を深く味わうことができる一方、物語を通して狩猟・牧畜を通じたモンゴル人の動物たちの関わりを洞察していくこともできるでしょう。




子供に読ませたい世界名作・童話100冊の本
販売元: PHP研究所

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子どものためのお話づくり
販売元: けやき出版

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