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和書 503578 (221)



シンドバッドのぼうけん (こどものための世界童話の森)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






長ぐつをはいたねこ (こどものための世界童話の森)
販売元: 集英社

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星のひとみ (こどものための世界童話の森)
販売元: 集英社

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凍てついた北の国で生まれた童話。
民話のような素朴さと、何故か懐かしさを感じさせる不思議な話です。

クリスマス・イブにトナカイの引く母親のソリから落ちてしまい、
後から通ったソリの持ち主に拾われた女の赤ちゃんは、
その家族の一員として成長します。
実はこの子には何でも見通してしまう不思議な力があったのですが・・

お話の展開が切なくて胸が痛みました。
美しい自然描写と女の子のあどけなさが、余計に切なくさせます。

訳はとても読みやすく、その状況が見えてくるようなのです。
絵もアニメっぽくないのに可愛らしく、品があり美しい色遣いです。
本当にあった話ではないか?と錯覚してしまいそうでした。
子どものための本として、とても完成度の高い作品だと思います。

童話なので少し長めの話ですが、お話好きの子なら四歳くらいから
聞けるでしょう。
特にクリスマスの頃に読むと良いですね。お勧めです!




マッチ売りの少女 (こどものための世界童話の森)
販売元: 集英社

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火のくつと風のサンダル (子どもの文学―青い海シリーズ)
販売元: 童話館出版

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見た目あまりぱっとしない装丁でしたので、中身は期待していなかったのですが、とてもよかったです。5歳の娘に毎晩、1〜2章ずつ読み聞かせました。娘もとても楽しみにしていました。太っていてみんなにいじめられ(といっても暗い話ではなく、どこか楽観的で明るいお話です)、自分のことがいやになっているチムにお父さんが言って聞かせる言葉のどれもが素敵で、しかも説得力があり、わかりやすく、こんな親になれたらどんなにすばらしいかと思いました。




ピンボケ5人(ファイブ)とわらう仮面鬼 (子どもの本)
販売元: 大日本図書

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リトル・カーのぼうけん (子どもの本)
販売元: 大日本図書

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子猫のブンちゃん
販売元: 文芸社

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ターちゃんとルルちゃんのはなし (このまえのにちようび)
販売元: アリス館

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タイトルの女の子ふたりの、それぞれの視点で「出会い」を見つめた手法が斬新でした。その複眼の視点といい、文中の細やかな描写がもう一方の感情表現にに見事につながった書き方といい、読み聞かせをしていた親の方が感心してしまいました。小3に読んであげたのですが、一読ではそこまでの深い読みには気づかなかったので、こちらの紹介には1-2年生向けのように表示されていますが、中学年まで幅を広げても良いように思います。漢字は少ないですが、頁あたりの字数が多く、絵はさし絵程度にしか入っていませんので、読み慣れたお子さんでないと、ひとりでは読み進められないでしょう。




トコちゃんとタムくんのはなし (このまえのにちようび)
販売元: アリス館

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ふたりの子どものそれぞれの視点で「出会い」めぐり、物語がつづられているという進め方の第2作目です。全3作のシリーズの中では、全体の流れが一番動きがあるように感じられました。どこにでもありそうなシーン展開です。相手側の立場に立って見るということがなかなかできませんが、身近な出来事ゆえに、わかりやすく子どもに語りかけることができます。こちらの紹介には1-2年生向けのように表示されていますが、中学年まで幅を広げても良いように思います。漢字は少ないですが、頁あたりの字数が多く、絵はさし絵程度にしか入っていませんので、読み慣れたお子さんでないと、ひとりでは読み進められないでしょう。


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