戻る

前ページ   次ページ

和書 503578 (230)



シャーロットのおくりもの
販売元: あすなろ書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

クモのシャーロットと、子ブタのウィルバーとの友情物語。
シャーロットは、ハムにされそうなウィルバーの命を助けます。
でも、最後には、悲しいお別れが待っていました。

楽しく、時に、悲しく・・・
農場での動物の様子が、書かれています。
クモの生き方も、教えてもらえて楽しめました。





ハンスとリンゴの種 (シュタイナー教育文庫)
販売元: 水声社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「幼児のためのメルヘン」の姉妹書。
本文中央にカラー図版で、メルヘンヴォレ(羊毛画)と吊り人形劇や立ち人形劇の例が出ています。

はじめに/ハンスとリンゴの種/ちいさなノミとちいさなシラミのお話/ネコとネズミ/三匹のクマ/
マダムフェン/三匹の子ブタ/ちいささちいさなおかみさん/めんどりへニーペニーのお話/
道化のカスパール,妖精を救いだす/ひいおばあさんがお話してくれたこと/きのう,わたしはタマをころがした/
フライパン/赤い翼を欲しがった子ウサギのお話/苔小人/荒野の白鳥たち/マシェンカとクマ/三個のオレンジ/
ゴールドくん/四季のお話/雪んこむすめ/聖ヨハネ祭のお話/小人の家/訳者あとがき




森は生きている
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

童話にはシンデレラを代表に「継母物語」は多い、この本は継母を滅茶苦茶悪役にしてないことが好き。それに、続きを想像するのが楽しかった。そう、余韻があったのを憶えてる




美女と野獣・青い鳥
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

童話を読み始めた4歳の娘に、祖父がプレゼントしてくれました。
文章もていねいで、挿絵もアニメではないので、しっとりと味わえます。
いきなり美女と野獣?と思ったけど、父と娘がお互いを思い合う様子や、
野獣の優しさは、娘にも伝わるようです。
また、なんといってもベルの性格の良さは、とても魅力的です。




シンドバッドの冒険
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






家なき子
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






西遊記
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






フランダースの犬
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






泣いた赤おに (小学館文庫―新撰クラシックス)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

児童文学であっても、優れたものならば大人が読んでも面白いものです。でも絵本を何冊も買い込んで読むわけにもいきません。今まで、大人に読み易い児童文学の本はあまりありませんでした。

本書にはひろすけ童話23篇が収録されていて、大人が読める本になっています。欲を言えば、表紙以外はイラストが無いのですが、読者のイメージを膨らませる補助のために、挿絵が数点くらいはあっても良かったのではないかと思いました。

例えば『一杯のかけそば』のような、いわゆるお涙頂戴話は、ツボにはまった人は泣けるけど、冷静な人にとってはかえってヤラセっぽく感じて嫌悪感すら覚えてしまいます。

表題作『泣いた赤おに』は有名な童話ですが、物語の中で友情に基づいたヤラセ行為が行われます。読者の涙を誘うのは、青おにのヤラセではないまごころの友情です。ストーリーが分かっていても赤おにに共感し、泣ける場面です。
去って行った青おにとはもう二度と会えないかもしれませんが、どこまでも友情は失われることはありません。




童話集 春 (小学館文庫―新撰クラシックス)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

夢二が自分の子供のために書いた童話が収録されているが、大人でも十分楽しめる童話だと思う。挿絵はすべてモノクロだが、大正時代にタイムスリップしたような気分になれると思う。とてもやさしい気持ちになる本です。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ