和書 503578 (300)
ムーミン、海へいく (ムーミン・コミックス)
販売元: 筑摩書房
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ネットでムーミンコミックスを買う場合、困るのが「その巻にスナフキンが出てくるかわからん」ことですね。出てきません。一切。
「ムーミン、海へいく」「ジャングルになったムーミン谷」「スニフ、心をいれかえる」の三話を収録。「ジャングルになったムーミン谷」は90年版ムーミンアニメの原作にもなりましたね。
スナフキンは出てきませんが、まあ何ともシュールですね。本の装丁もコレクション欲を掻き立てます。いい感じです。ムーミンコミックス。
ムーミンパパとひみつ団 (ムーミン・コミックス)
販売元: 筑摩書房
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この本は原作者のトーベ ヤンソンさんが書いたものです。
日本で放映されたアニメとは一味違う絵ですが、原作だけ
あって内容は非常に面白いです。
ミイというキャラはなかなか的を射た発言をするので
個人的には一番気に入っています。
彗星がふってくる日 (ムーミン・コミックス)
販売元: 筑摩書房
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恋するムーミン (ムーミン・コミックス)
販売元: 筑摩書房
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ムーミンコミックのこの巻には、次の4話が収録されています。
「恋するムーミン」…ムーミンがサーカスのプリマドンナに恋をします。
「家をたてよう」…ムーミンが新しいお家を建てます。さてどんなお家に??
「ちっちゃなバンパイア」…ムーミンママが動物園から逃げたバンパイア発見??
「署長さんの甥っ子」…署長さんのぐうたらな甥っ子の話。
すべてアニメの『楽しいムーミン一家(冒険日記)』にも出てきたお話だと思います。
個人的には署長さんの話の署長さんがかわいらしくて気に入っています。
お気楽だけど一生懸命なムーミントロール達はほんとうに愉快!!
素朴なムーミン谷を背景にした、ユーモラスなキャラクター達はこちらの気分も穏やかにしてくれますネ。
魔法のカエルとおとぎの国 (ムーミン・コミックス)
販売元: 筑摩書房
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黄金のしっぽ ― ムーミン・コミックス1巻
販売元: 筑摩書房
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アニメにもなった二作。「黄金のしっぽ」「ムーミンパパの灯台守」を収録。
彼らに巻き起こる諸々の事件問題何題の数々。彼らは自分の感じた通りに思うがままに行動します。
ムーミン一家はみんな単純で、お人好しでちょっとマヌケ。ですが彼らはみんなすごく素直で純粋で、どんな困難も考え方次第でそれが自分の力になったりみんなの幸福につながることを教えてくれます。それはどんな偉人や著名人の名言や、法則にもあてはまらない、一番簡単で、一番幸せになる方法に思えます。
だから私はいつも思います。
「こんなとき、ムーミンパパならなんて思うだろう?」「こんなことを言われた。ムーミンママならなんて言うだろう?」
彼らの自然となりゆきに任せた、生きるために生きる生き方が、明るく、ちょっぴりシュールに皮肉られたムーミンコミックス。
オススメ
ムーンライト・フィッシュ
販売元: 健友館
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メアリー・ポピンズとお隣さん
販売元: 篠崎書林
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メッセージ・バイパパ
販売元: 新風舎
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大人も子どもも、24時間365日切れ目なく前進することを暗黙のうちに強要されている現代日本社会にあって、
夕日が沈む時間にたたずみ、たそがれの中で公から私へと自分で切り替えることを思い出しました。。
メロンのメロディー (山下明生の空とぶ学校)
販売元: 理論社
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