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和書 503692 (15)



世界の言語ガイドブック〈2〉アジア・アフリカ地域
販売元: 三省堂

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あら、ヘブライ語がない!念のためパート1の「ヨーロッパ・アメリカ地域」で見てみよう…やっぱりない!
念ながら「ヨーロッパ・アメリカ地域」同様、この「アジア・アフリカ地域」にも大きな漏れがあります。東京外語大学語学研究所には専門家が十分そろっていないのかな。




世界の言語と国のハンドブック
販売元: 大学書林

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この本は、カタカナのアイウエオ順で世界の言語1012個と254カ国の言語状況についてごく簡単に基礎的な情報が紹介されます。

この本はごく小さく、情報量も多くなく、「ハンドブック」というより「字引」のような感じです。情報に関しては、「言語学大辞典」のような事典類はもとより、インターネットのethnologueなどでもより詳細な情報が割と簡単に手に入ります。ですから、ある言語の名前をカタカナ名を見てさっと元の英語表記を知りたい時ぐらい役に立つだろうと思いますが、それ以上の情報を求めれば、この本では期待が裏切られると思います。




世界の言葉散策―目は口ほどにものを言うか?
販売元: 三修社

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 対照言語学レポートのネタが浮かばなくて苦し紛れに読んだ本。読んでみると意外や意外、面白い。本書では14言語が取り上げられているが、その国にしかないような特別な慣用句や、地域によって共通している慣用句が例を交えて掲載されている。慣用句に関連して文化的背景が簡単に説明されている言語もある。もちろんこの本を読んだからといってその言語が使えるようになるかといえば全くそうではないが、簡単に異文化に触れてみたいという方は読んでみてもいいかもしれない。




世界のことば100語辞典 アジア編
販売元: 三省堂

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世界のことば100語辞典 ヨーロッパ編
販売元: 三省堂

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 ヨーロッパの31言語の基本的な「語」を99個比較対照させた表を掲げ、さらに100個目の「語」を各言語の執筆担当者が自由に選んで執筆した小エッセイを掲載しています。英語やドイツ語といった日本人にもなじみがある言語をはじめ、カタロニア語やマケドニア語、バスク語、アルメニア語など、多くの日本人には一生縁がなさそうな言語までなかなか「多彩な顔ぶれ」が並んでいます。イディッシュ語とグルジア語にいたってはいわゆるローマ字では表記されない言語です。

 装いこそ一般向けに見える書ですが、これはなかなか手ごわい本です。執筆陣は各言語の研究者ですから、それぞれのエッセイには言語学の専門用語が遠慮会釈もなく散りばめられています。そもそも巻頭に掲げられた編者代表の千野栄一氏のプロローグ「語のはなし」からして言語学研究者向けと思われる相当高度な内容です。一般読者はおそらくこの部分で振り落とされてしまうかもしれません。
 各語にカタカナでルビは振ってありますが、それは発音のあくまでおおざっぱな目安でしかありません。同時に音声記号が表記されているので、音声学を修めた読者でなければ正確な発音はできないでしょう。
 

 私自身は、この本の99の「語」比較対照表はパラパラと頁を繰って概観した程度ですが、いくつかのエッセイには強く興味をひかれました。殊にポルトガル語のsaudadeということばが「遠く離れた事物や人、あるいはもう存在しない人やものに対して、再び会いたいという欲求をともなった憧れ、郷愁」を意味し、かといって悲しさに通じるようなマイナス面だけでなく、「心地よい要素も含んでいる」という点に感慨深いものを感じました。この語をタイトルにするヒット曲が数年前にあり、おおざっぱにその意味は見知っていましたが、本書で改めて読んで胃の腑に落ちる気がしました。




世界の辞書
販売元: 研究社

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東京外語大で催された公開講座をまとめたものです。当時この講座を知りぜひ出席したいとは思ったものの、「毎週一回夕方から」というのは仕事の関係でとても無理であきらめました。この本が出る、と耳にした時は小躍りするくらいうれしかったものです。普通この手の本ですと「メジャーな」言語にかたよりがちですが「世界の」というタイトルに恥じずいわゆる「マイナー」言語をもカバーしています。通読するだけで五大陸の人たちと交流している気分になれるくらい、初心者入門者に初めてその言語を目にする人たちまで楽しませてくれます。上級者にはもちろん有用な情報満載です。外語大のそうそうたる先生方が執筆されているわけですが、先生方のそれぞれの言葉に対する情熱のようなものが直に伝わってきます。できることなら直接講座に出たかった・・・と思ってしまうくらいです。でもそれはかなわなかった夢で・・ぜいたくというものでしょう。




対訳 独日仏英議会用語辞典
販売元: 国政情報センター出版局

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旅のアジア6か国語会話
販売元: 西東社

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旅の会話集〈1〉ヨーロッパ6か国語 (地球の歩き方)
販売元: ダイヤモンドビッグ社

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各国版の会話集は不必要です。無駄が多すぎます。こちらの方が良いですが、少し内容少ないです。不必要の多すぎる各国版よりは、まだ、こちらが使いやすいです。




旅の会話集〈1〉ヨーロッパ6か国語 (地球の歩き方)
販売元: ダイヤンド・ビッグ社

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