和書 503710 (46)
小学館ロベール仏和大辞典
販売元: 小学館
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現存のものとしては、やはり最大の仏和辞典ですね。小さくて内容の新しいあちこちの仏和辞典を引いてもわからないことが、この「小学館ロベール」では、たちどころにわかる。
昔の僕は、フランス語そのものを追っかけるためにこの辞書を使っていた。でも今は、ルーマニア語を勉強しているとき、どのルーマニア語の辞典(ル和、ル英、ルルの辞典)にも載っていない単語があっても、そのルーマニア語の単語をフランス語的に変化させて、そのあとにこの「小学館ロベール」を引くと、たちどころにそのルーマニア語の意味がわかるということが多い。
ルーマニア語だけではない。英語の単語にしても、英和や英英を引いてただけではよくわからないことがあるとき、その英語の単語や熟語をフランス語に直訳して、それを「小学館ロベール」で引くと、またもやたちどころに目からウロコということが多い。
フランス語の辞書は、フランス語の学習者のためだけのものではない。その他の諸外国語を学習する人のためのものでもある。
初学者も専門家も冠詞抜きでフランス語はわからない―例文比較による徹底解説
販売元: 駿河台出版社
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初学者も専門家も新・冠詞抜きでフランス語はわからない―例文比較による徹底解説
販売元: 駿河台出版社
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日本人にとって一番難しいと言っても過言ではない冠詞をテーマにした語学書。
不定冠詞を使うのか、定冠詞を使うのかという問題。あるいは、単数形を使うのか複数形を使うのかという問題もありますが、その上、無冠詞という選択も入れ、冠詞の使い方をめぐる様々なパターンや実例が明るみにされています。
明らかに中上級者向けの書物ですが、これを使って冠詞をマスターしようというのは少し無理があるでしょう。冠詞をマスターさせるのが目的なら、例題と演習を組み合わせ、それに対して丁寧な解説を加えるという構成をとるべきでしょうが、この本はエッセー的な展開になっており、冠詞に対して加えられた考察を楽しむ読み物として捉える方がいいと思います。
とは言うものの、フランス語を極めたいと願う学習者はぜひ手に入れておきたい書籍であることには変わりはありません。
初学者も専門家も動詞オンチではフランス語はわからない―例文比較による徹底解説
販売元: 駿河台出版社
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日本語がかなり上手な外国人で、日本人なら絶対言わない言い方を連発する人がいる。意味は分かるので基本的に意思疎通に問題はないのだが、「外国人の日本語」という印象は否めない。微妙な状況では、お互いに理解できているのか今ひとつ不安。逆に自分のフラ語もこんな感じ???と不安になって来る。本書はこうした不安を抱える人の心強い味方となってくれる。提示されている動詞は初級の上・中級者には馴染み深いものばかり。が、似たような意味の動詞のニュアンスの差を果たしてどこまで、理解して使っているであろうか?仏人に「言ってる意味はわかるけど、その動詞はここではありえなーい」と心の中で思われてるかも。本書は「星の王子様」やブラッサンス、プルーストやルソーの含蓄ある言葉からTVやラジオニュースまで多岐に渡る分野からの引用で読者を楽しませてくれる。初級者には、道に迷う前の地図として、上級者には更なる深い理解と整理のために、本書はすべてのレベルの読者に、仏語の底力をアップさせてくれること、まちがいない!
初学者も専門家も名詞に弱くてはフランス語はわからない―ニュースや古典で徹底解説
販売元: 駿河台出版社
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入門・初級までは比較的順調に進んでも、中級から上を目指すと右を向いても左を向いても分からないことだらけになってくる。「分からない」ことが分かるようになるのは勉強が進んだ証拠だけれど、これはこれでけっこう辛い時期である。
この参考書を携えて勉強に励めば、一筋の光明が必ず見えてくるはずだ。それくらい、日本人学習者の弱みを知り尽くした教師の経験がつまっている。
中級者とは書いたが、入門時にこの本があれば徒に悩まなくても、教師を呆れさせるような作文を書かずに済むかもしれない。
真剣にフランス語と取り組む、あらゆる学習レベルの方におすすめの本である。
初級フランス語作文
販売元: 白水社
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初級フランス語問題演習 (まひるま叢書)
販売元: 文人社
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フランス語博物誌〈動物篇〉 (植物と文化双書)
販売元: 八坂書房
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フランス語博物誌〈植物篇〉 (植物と文化双書)
販売元: 八坂書房
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ショコラを求めて―あおい、パリへ行く
販売元: 駿河台出版社
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