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和書 503718 (7)



あいうえおで引くスペインひとくち語辞典
販売元: 南雲堂フェニックス

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あいうえおで引くスペインひとくち語辞典
販売元: 南雲堂フェニックス

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あいさつはオラ!(Hola!)―なんとかなりそうスペイン語会話
販売元: 三修社

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 スペイン語ってどんな言葉なんだろう、とちょっぴり関心をもった読者が手にするには手ごろな入門書かもしれません。

 文法的説明は最低限にとどめてありますが、英語のbe動詞にあたるser動詞の活用など、不規則に変化するいくつかの動詞についても取り上げられています。

 スペインの日常生活にまつわる文化についてもコラム風にまとめた記述が何箇所かあります。スペインのことを知っている読者には今更という簡単な内容ですが、それでもスペイン初心者は興味深く読めると思います。

 付属のCDではスペイン出身の男女二人が例文を読み上げています。男性に比べて女性の読み方が入門書にしては若干速い気がします。もう少し読みのスピードを落としたほうが読者には親切だったように思います。

 タイトルのつけかたはなかなか巧みだといえるでしょう。確かに「なんとかなりそう」な気分にはさせてくれると思います。ただし、これだけではなんとかするには少し心元ないかもしれません。スペイン旅行直前に何か手ごろなスペイン語学習書はないかと探している読者をおそらく対象にしていると思われますが、確かにこちらの言わんとする旅行会話表現を口にすることが出来るようにはなるとしても、おそらくその程度の付け焼刃では相手の言っているスペイン語が聞き取れないでしょう。

 本格的なスペイン語を勉強する前に、まずはこの本で「なんとかなりそう」な気分になれるかどうかを測ってみるというのはどうでしょうか。その上で、もう少しレベルアップを狙っていこうと思うか、スペイン語は自分の手には負えそうもないと諦めをつけるか、自分の決心を見極めるための一冊としてならお勧めしないでもありません。





いきなり使える旅行会話 スペイン語 (NOVA BOOKS)
販売元: NOVA

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いちばんやさしいスペイン語会話入門
販売元: 池田書店

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 スペイン語の会話例文が実に豊富に掲載されています。実際にスペイン旅行の際に使えそうな例文ばかりですので、これを身につければかなりの程度用を足せるのではないでしょうか。
 付属のCDには日本語対訳があわせて吹き込んであるので、テキストをわきに置かなくても勉強できるようになっています。

 しかしこれはスペイン語の基礎文法を修めていない読者にはあまり高い効果が見込めない本だと思います。
 前書きに「なるべく文法知識に頼らなくても話せるような簡単な会話例を盛り込みました」とありますが、外国語の学習はまず文法をきちんと修めてから前に進むほうがずっと効率的です。

 文法を修めずに文章を理屈ぬきで丸暗記していくというのは、よほど記憶力の良い人ならまだしも、普通の人にはむしろ激しい苦痛を伴う、効率の悪い学習法だと思います。

 特にスペイン語は英語と異なり、動詞が多様な活用を見せますから、文法を学ばずに文章を丸暗記するのはまず不可能です。むしろ文法という理屈のほうを丸暗記することで初めてその多様性に規則があることが見えてきて学習が容易になります。

 第一段階で文法をきちんと身につけ、さらに第二段階で多彩な例文に当たりながら語彙を増やしていく、これが外国語学習の王道だと思います。私自身も文法を徹底的に修める方法から入って、半年でスペイン人とメールのやりとりが出来るまでになりました。

 ですからこの本はスペイン語学習の第二段階くらいに利用するには大変価値のある本だということを強調しておきます。

 なお、スペイン語学習の第一段階としてお勧めの入門書に「CDレッスン驚くほど身につくスペイン語」(ルイス・セボジャダ著/高橋書店)と、「スペイン語をはじめよう!―基礎から日常会話までマスターできる入門書」(大岩功著/ノヴァ)があります。どちらもCD付きです。




いっそイラスト スペイン単語帳
販売元: 小学館

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イラストがたま〜に挟まれているとか、そういった類の単語帳とは違い、
ほぼ全ての単語にイラストが添えられている、という珍しいタイプの単語帳。
普段、活字でカツカツの単語帳に慣れている方も、初心者の方も、目にも楽しく学習できるはず。

・・・はずなんですが、重大な欠点が。
この単語帳、スペイン語を学ぶ以上無視できない、名詞の性についての区分が全くなされていません。
確かにスペイン語は、ある程度、単語の語尾(oやa)で単語の性区別が出来ますが、
単語の語尾が全てoやaで終わるわけでは勿論なく、またmapa(地図)やidioma(言葉)など
例外も存在するので、結局、いちいち辞書を引かなくてはなりません。
イラストで使われたスペースの都合上、その他の情報(対義語や類義語など)が
省かれているのは仕方ないと思いますが、性区別がある言語の名詞メインの単語帳で、
名詞の性の情報を省かれるのは非常に痛いところ。

購入を検討されている方は、あくまでサブの単語帳として。
そして、自分で調べ、情報を書き加えていく気力がある方にはオススメします。
内容は良いだけに惜しい一冊。




かんたん旅会話〈4〉スペイン語 (かんたん旅会話 (4))
販売元: 昭文社

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旅行に必要な簡単な会話は勿論、基本的日常会話をはじめ、様々な場面を想定した内容は初心者にも大変分かりやすく構成されています。また、可愛いイラストや綺麗な写真も豊富で、ビジュアル的にも十分楽しめます。アルファベットが苦手な方も、アクセントが太文字で表記されたカタカナをそのまま読むだけで直ぐに発音できますよ。また簡易辞書としても十分です。




こうすれば話せる CD中南米スペイン語 (こうすれば話せる)
販売元: 朝日出版社

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メキシコに2-3日出張することになり、昔一年だけ習ったスペイン語を思い出す為購入しました。習った当時でさえ、覚えたのはestoy-estas-esta-estamos-estais-estanの活用だけで、その他現在形の活用は全然覚えておりません。

でもこの本のおかげで、スペイン語の楽しいリズムを思い出すことができ、もう一度今度はちょっと本気でスペイン語を勉強する気になりました。

会話が中心の本ですが、関連の文法事項も説明があります。中南米なので二人称の活用がないので、これはあくまで雰囲気を楽しむ本として、初級学習用としては別途簡単な文法書で勉強される方が良いと思います。

コラムや写真も楽しく読めました。付属の歌もいい感じです。




ことたびスペイン語 (ことばをもって旅に出よう!)
販売元: 白水社

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本書はスペイン語の初等文法ををひととおりやったが、旅行で使うような表現や、スペイン旅行にまつわる情報を知らない、という人に適した本だと思います。自分だけ言えても相手の言っていることが分からなければ話になりませんから、この点では他の評者と同意見です。

但し、発音のカナ表記についてはひとこと言っておかねばなりません。hielo は「ジェーロ」と発音されることもあります。スペイン語では、「イェーロ」でも「ジェーロ」でも意味は変わらないのです。逆に、これを「イエロ」と書くなら論外でしょう。間違って「イ」にアクセントを置いてしまって通じずに困っている日本人旅行者の姿が目に浮かぶようです。

著者は恐らく、「イェーロ」だとばかり思っていたら「ジェーロ」という発音に出会って面食らう旅行者がいることを予測して、そのような表記にしたのだと思われます。英語の本で「水」を「ワラ」と書くよりもよっぽど一般性が高い、応用が利くことを書いているのです。そのことは正しく評価しなければなりません。




ことたびブラジルポルトガル語 (ことばをもって旅に出よう!)
販売元: 白水社

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日本人の立場で、気楽にポルトガル語を学びたいと思っている人にぴったりです。

ブラジル人やポルトガル人のために書かれた文法書をそのまま翻訳して、やたらと面倒な文法用語が出てくる、つまらない文法書が、いまだに出版されているポルトガル語事情に出会うとき、こんな本の存在はとっても嬉しいです。活字が大きいのも良いですね。説明も親切!

ブラジルで焼肉料理を食べたとき、ボーイさんが、これは背中の肉、これは胸の肉、な~んて言っているらしいのに、ちんぷんかんぷんだった私には、大きな牛の絵に肉の呼び方のいろんな単語を載せている心配りに感激!楽しくポルトガル語を学びたいと望んでいる人にお薦めです。


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